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ジョークで読むロシア 日経プレミアシリーズ
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ジョークで読むロシア 日経プレミアシリーズ

菅野沙織【著】

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ジョークで読むロシア 日経プレミアシリーズ

935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2011/01/08
JAN 9784532261061

ジョークで読むロシア

¥935

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2022/08/03

ジョーク(アネクドート)をはさみつつロシア(主に経済分野)の歴史等を分析したもの。たまに脱線してエッセイ。新書としてのまとまりは弱い。 ・プーチンは経済を(長期的に)回復させた功労はある ・ソチはリゾート地だから「冬季」五輪に決まった時はびっくりしたんだって。 へ~。

Posted by ブクログ

2015/07/31

おすすめ資料 第178回 (2013.3.1)   経済、政治関係が不得手...という方も多いのでは? この本はそんなあなたの強い味方です。 ロシア特有のアネクドートとともに、著者は2000年代(主に後半)のロシアの様子を分かりやすく語っています。 金融の動きはもちろん、プーチ...

おすすめ資料 第178回 (2013.3.1)   経済、政治関係が不得手...という方も多いのでは? この本はそんなあなたの強い味方です。 ロシア特有のアネクドートとともに、著者は2000年代(主に後半)のロシアの様子を分かりやすく語っています。 金融の動きはもちろん、プーチン+メドベージェフのタンデム(双頭)体制などについてもざっくりと知ることができるでしょう。 今後のロシアを理解する上でも、助けになることまちがいなしです。

Posted by ブクログ

2011/11/08

米原万里の著書で、小噺というか、ロシアンジョークというか、アネクドートに興味を持って、そうとう軽い気持ちで手にしてみた。 ジョークをとっかかりにして、ロシアの政治経済を、生活を読み取ろうという、実は現代のロシア政治経済の最良のサブテキスト的な1冊だった。 サブタイトルでもあれば、...

米原万里の著書で、小噺というか、ロシアンジョークというか、アネクドートに興味を持って、そうとう軽い気持ちで手にしてみた。 ジョークをとっかかりにして、ロシアの政治経済を、生活を読み取ろうという、実は現代のロシア政治経済の最良のサブテキスト的な1冊だった。 サブタイトルでもあれば、間違って手にすることはまずなかっただろうが、おかげで「おもしろい本」と思って間違って手にすることができてよかった。

Posted by ブクログ

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