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境界性パーソナリティ障害=BPD はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ
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境界性パーソナリティ障害=BPD はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ

ポール・T.メイソン, ランディクリーガー【著】, 荒井秀樹【訳】

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境界性パーソナリティ障害=BPD はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 星和書店
発売年月日 2010/12/01
JAN 9784791107568

境界性パーソナリティ障害=BPD

¥3,080

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2019/12/16

"ノン・ボーダーライン/non-BP(BPDの特徴をもつ人のパートナー、友達、家族)は、どうすれば、大切に思うボーダーラインの人のサポートを続けながら、自分自身の人生をコントロールし、「卵の殻の上を歩くようにビクビクしながら人生を送る」ことをやめることができるのか ──...

"ノン・ボーダーライン/non-BP(BPDの特徴をもつ人のパートナー、友達、家族)は、どうすれば、大切に思うボーダーラインの人のサポートを続けながら、自分自身の人生をコントロールし、「卵の殻の上を歩くようにビクビクしながら人生を送る」ことをやめることができるのか ───" 副題「はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ」とあるように、これはまさにnon-BPのための実践的良書。 ノン・ボーダーラインが理不尽な一方的負担にどこまで耐えられるかにかかっているという辛い状況は変わらなくても、開き直ってビクビクするのをやめてしまう勇気をもらえる一冊だと思う。 しかし、実際にBPDから受ける被害は生半可なものではない。BPD本人に自覚と改善の意志がなければ、やはり関係を維持するのは難しいだろう。

Posted by ブクログ

2013/10/16

一応読み終わったが、ともかく情報量が多いので上手に咀嚼できていない。さまざまなケースに応じて実際の例を出しながらの記述が多いのでわかりやすいが、症例に応じてこうならこうすればよいということがいえないため苦心の跡がよく見えた。 こういった手合いの本を読むのは初めてだが、よくできた本...

一応読み終わったが、ともかく情報量が多いので上手に咀嚼できていない。さまざまなケースに応じて実際の例を出しながらの記述が多いのでわかりやすいが、症例に応じてこうならこうすればよいということがいえないため苦心の跡がよく見えた。 こういった手合いの本を読むのは初めてだが、よくできた本だと思う。再読すればさらに知識を深くすることが出来るだろうと思われる。

Posted by ブクログ

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