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ひとりでは生きられないのも芸のうち 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2011/01/07 |
| JAN | 9784167801151 |
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ひとりでは生きられないのも芸のうち
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商品レビュー
4.2
54件のお客様レビュー
お薦めです
深くうなずくところばかり。
cltom
社会的事柄について内田さんなりの視点が面白かった。 読んでいて確かになぁと思う所が多々あり、結構付箋を貼ってしまった。 日常というより社会について焦点が当てられている内容。ただ出版も10年以上前だし、個人的に?というところもあるにはあったが本を読んで新しい視点を知れたのは確かだと...
社会的事柄について内田さんなりの視点が面白かった。 読んでいて確かになぁと思う所が多々あり、結構付箋を貼ってしまった。 日常というより社会について焦点が当てられている内容。ただ出版も10年以上前だし、個人的に?というところもあるにはあったが本を読んで新しい視点を知れたのは確かだと思う。
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若者を捕まえて説教したり、「自分の若い頃は...」と自慢話を語ったりしてしまう、少し煙たがれそうなお年寄りが必要な時代だと思う。僕は社会人経験を少し重ねてから、学生の頃よりはお節介な人への嫌悪感が減った。むしろ、コロナ禍を経て人との関係が薄くなった今では、親戚のおばさんみたいに人...
若者を捕まえて説教したり、「自分の若い頃は...」と自慢話を語ったりしてしまう、少し煙たがれそうなお年寄りが必要な時代だと思う。僕は社会人経験を少し重ねてから、学生の頃よりはお節介な人への嫌悪感が減った。むしろ、コロナ禍を経て人との関係が薄くなった今では、親戚のおばさんみたいに人の人生に踏み込んでくる人は絶滅危惧種で恋しさすらある。 この本は、そういった絶滅の危機にいるお節介なおじさん先生が書いている。色々なテーマを論じているけど、根幹には他者と共存するべし、という共同体の大切さを教えてくれている。かなり人間関係の真理を強めに断定しているので、読んでいて気持ちがいい。「あ、これ言って欲しかったやつだ。」と共感できる点が多かった。しかも、若い人が独身生活を極めて孤独に陥るのは理解できる、といったように若者の価値観にも寄り添いつつ、自分の意見を主張してくれるので嫌な感じはしない。 自分も共同体に興味があるので、人にたくさん与えて、それからお返しをもらって、心を豊かにしていけたらと思う。
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