商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/01/17 |
JAN | 9784086191609 |
- コミック
- 集英社
JIN-仁-(文庫版)(7)
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JIN-仁-(文庫版)(7)
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
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感想 ペニシリンの粉瘤化に成功し、遂に南方が咲さんにプロポーズ!やっときた!川越藩の手術で金策も出来て一段落。 そして遂に血液型の判別まで。 あらすじ 歌舞伎役者を最後まで見届ける。角力力士の肘の腱の再建術。川越藩の正室の瘤を手術で治す。
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吉十郎さんが病を押して舞台に立ちたい理由が 「息子に自分の芸を見せて死にたい」だったことが泣ける。 親として何もしてあげられなかったからこそ、許されようとも思わないし 突き放してきたけれど、芸事の才能がありそうな息子に 自分の芸を覚えていて欲しい。 いよいよこの時代に腰を据えて、ペニシリンの粉末化にも挑む先生。 咲さんも嬉しそうで何より。栄さんを少しでも安心させてあげられるのなら良いのだが。 賢い咲さんのことだから、 奥方様に櫛を見せたのは或いはわざとなのかもしれない。 摘出手術が無事成功したことも良かったし、 先生の技術を目の当たりにして藩医の人たちが心酔して 弟子のようについてまわるところも良かった。 自分の常識をアップデートできるというのはとても重要だと思う。
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坂東吉十郎の続きから 思い出します吹越満、ピッタシの配役でしたね。 そして、力士の陣幕の話、元スリのお駒の話、 この辺りはドラマではなかったと思います 大井宿から川越へ向かい、瘤の除去の辺りはドラマでもありました。 なんでも手術できはうので、すごいです、仁先生!
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