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あの頃の誰か 光文社文庫

東野圭吾(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2011/01/11
JAN 9784334748975

あの頃の誰か

¥649

商品レビュー

3

323件のお客様レビュー

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2024/04/23

あの東野圭吾さんがお蔵入りにしたいと思った作品の数々だと思うと ますます気になって読みたくなる一冊 どれも面白かったんだけど… 特に「さよなら『おとうさん』」は 先に「秘密」を読了してたけど 結構こっちの方が好きかも て言うか最後のページは3回くらい読んでしまったよね もうほ...

あの東野圭吾さんがお蔵入りにしたいと思った作品の数々だと思うと ますます気になって読みたくなる一冊 どれも面白かったんだけど… 特に「さよなら『おとうさん』」は 先に「秘密」を読了してたけど 結構こっちの方が好きかも て言うか最後のページは3回くらい読んでしまったよね もうほっこりと言うか胸がいっぱいになって 改めて 東野圭吾さん大好きだ、となる逸品でございます

Posted by ブクログ

2024/04/10

前作の短編集よりも好みな作品が多かった! 中でも「再生魔術の女」「さよなら『お父さん』」が 一癖あり、おもしろかった。 「女も虎も」もショートショートならではの小気味良さ。 最後の解説部分まで楽しく読め、満足感があった。

Posted by ブクログ

2024/03/10

 タイミングが悪く書籍化出来なかったり、作者が気に入らなくて見送られるといった作品が集められた短編集。「以前エッセイで触れた作品だ‼️」という発見があった「眠りたい死にたくない」、バブルの時代を彷彿とさせる「シャレードがいっぱい」、「秘密」のプロトタイプである「さよなら『お父さん...

 タイミングが悪く書籍化出来なかったり、作者が気に入らなくて見送られるといった作品が集められた短編集。「以前エッセイで触れた作品だ‼️」という発見があった「眠りたい死にたくない」、バブルの時代を彷彿とさせる「シャレードがいっぱい」、「秘密」のプロトタイプである「さよなら『お父さん』」、名探偵の掟シリーズの番外編的立位置の「名探偵退場」というように、バラエティに富んでいた。

Posted by ブクログ

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