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僕はビートルズ(3)
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僕はビートルズ(3)
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商品レビュー
4.1
11件のお客様レビュー
“お前はビートルズじゃない!!”1961年にタイムスリップしたビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」のマコトとショウは、ビートルズの『抱きしめたい』を自分たちの曲として発表した。 ラジオから聴こえるそのメロディーを耳にした元メンバーのレイは、抑えきれない怒りを胸にマコトたちと...
“お前はビートルズじゃない!!”1961年にタイムスリップしたビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」のマコトとショウは、ビートルズの『抱きしめたい』を自分たちの曲として発表した。 ラジオから聴こえるそのメロディーを耳にした元メンバーのレイは、抑えきれない怒りを胸にマコトたちとの接触を図る。
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とりあえず役者が出そろった感じで、ほっとしたような、わくわくするような、一方で少し拍子抜けしたような複雑な印象である。しかし、メンバーそれぞれの思惑や性格がきちんと物語に反映されていて、とてもおもしろい。 ビートルズのコピーバンドが、ビートルズデビュー前にタイムスリップする...
とりあえず役者が出そろった感じで、ほっとしたような、わくわくするような、一方で少し拍子抜けしたような複雑な印象である。しかし、メンバーそれぞれの思惑や性格がきちんと物語に反映されていて、とてもおもしろい。 ビートルズのコピーバンドが、ビートルズデビュー前にタイムスリップする物語である。ジョンとリンゴにあたるふたりが、それぞれいい味を出している。僕がイメージするジョンとリンゴの雰囲気を、うまくすくいあげてくれている感じがして、なんだか妙に納得してしまう。ジョージ役の繊細さもぴっちりはまる。そういう意味では、ポールにあたる男がミステリアスで、ちょっと意外だ。強いけれど、つかみかねるような意欲を持っている感じで、彼がどう動くかが気になって仕方がない。 ただ、物語は始まったばかりであろう。楽しみである。
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3人目のファブフォー。4人目のファブフォー。 転々とのし上がって行く展開だけでない、 ドロドロとした人間関係、メンバーのすれ違い、それぞれが背負うもの。 タイトルに負けずと劣らない非常に濃厚な展開が心をつかんだ。 さぁここからだぞ!ってすごく盛り上がった。次巻に期待大。
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