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吉田類の酒場放浪記(3杯目)
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吉田類の酒場放浪記(3杯目)

吉田類【著】, 吉田慎治【取材・撮影】

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吉田類の酒場放浪記(3杯目)

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TBSサービス
発売年月日 2010/12/12
JAN 9784904345146

吉田類の酒場放浪記(3杯目)

¥1,650

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2017/11/13

「吉田類の酒場放浪記№3」、2010.12発行です。これからの季節、囲炉裏酒場で一献もいいですね(^-^)

Posted by ブクログ

2011/08/16

酒場放浪記の三作目です。今回は吉田類さんの故郷である高知県の酒場も特集されています。「土佐っぽ」の酒の強さを写真から感じ取ることができます。 シリーズの三作目です。相変わらずいい感じの居酒屋が特集されていて、豊富な肴と個性的な店内。そして、写真から酒を飲んでいる人たちの笑い声が...

酒場放浪記の三作目です。今回は吉田類さんの故郷である高知県の酒場も特集されています。「土佐っぽ」の酒の強さを写真から感じ取ることができます。 シリーズの三作目です。相変わらずいい感じの居酒屋が特集されていて、豊富な肴と個性的な店内。そして、写真から酒を飲んでいる人たちの笑い声が聞こえてきそうな気がして、僕もつい、読んでいてこういうところをうろうろしたくなります。ぼくが特に行きたいなと思ったのは、赤羽にある『米山』という居酒屋と新宿思いで横丁にあるウナギの串焼き専門店の『カブト』ですね。 『米山』は見るからに新鮮な内臓を使ったもつ焼きとレバ刺しがたまりませんし、『カブト』はきも焼きやひれ焼きなどのウナギの珍しい部位を駆使にさした状態で特性のたれで焼いて、それを梅シロップ割の焼酎でノドに流すと。もう、書いていて辛抱たまらなくなりますね。で、さらに高知県の居酒屋が出てくるのですが、ここに写っている人たちの飲み方を見て、西原理恵子の漫画に出てくる『酔狂』というのが一体どういうことなのかがなんとなくですがわかりかけてきたような気がします。 彼女もそれを東京でやってずいぶん失敗したそうですが、それが「土佐っぽ」の飲み方なのでしょうね。ひとりでいくもよし気の置けない仲間ととわいわいやるもよし。若者向けのしゃれたところじゃなくて、こういうところで飲める。そんなオトナの男にいつなることがこれまたできるんでしょうねぇ。

Posted by ブクログ

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