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GIGAZINE 未来への暴言
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2010/12/30 |
JAN | 9784023308718 |
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GIGAZINE
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GIGAZINE
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商品レビュー
3.8
26件のお客様レビュー
ご存知ニュースサイトGIGAZINEの初の書籍。 今、使われてるSNSもデバイスも なんだかんだ海外のものが主流になってる時代ですが、 やっぱり日本発のサービスの裏話を読んでると 日本人の気質や社会潮流なんかと密接に絡んでいて面白いです。 GIGAZINEはユーザーをオ...
ご存知ニュースサイトGIGAZINEの初の書籍。 今、使われてるSNSもデバイスも なんだかんだ海外のものが主流になってる時代ですが、 やっぱり日本発のサービスの裏話を読んでると 日本人の気質や社会潮流なんかと密接に絡んでいて面白いです。 GIGAZINEはユーザーをオタク化するためのニュースサイトなんですって。 気が向いたら読んでみてください。
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一見過激だが目はしの効く人ならば当然のことと未来についてを述べている本。 しかし、大学教師の批判にはいささかの苦笑を禁じ得ない。 知識はGoogleで、スキルはカーンアカデミーでわかる、じゃあ大学教師の意味はなんだ、というもの。 なるほど、一部の知識偏重や逆に胡座をかいて何もしな...
一見過激だが目はしの効く人ならば当然のことと未来についてを述べている本。 しかし、大学教師の批判にはいささかの苦笑を禁じ得ない。 知識はGoogleで、スキルはカーンアカデミーでわかる、じゃあ大学教師の意味はなんだ、というもの。 なるほど、一部の知識偏重や逆に胡座をかいて何もしない教員はいるし、そういうのは時代に沿わない存在である。そういうのを擁護するつもりはない。 しかし、ネットがすべての知識と体験を与えてくれる、大学はいらないと考えるのは浅はかであろう。 ネット文化に足りないもの、それは考える姿勢、答えを探求する姿勢、答えがなければ思いを巡らせる姿勢である。 答えはすべてネットにある、というのは分野が限られることだというのを忘れてはならない。 それは本当に答えなのだろうか? 大学教員は知のセレクター、リアクター、キュレーターという心づもりである。アンテナを張ることも大事だが、俯瞰して時代の流れにアンテナと軸がぶれないのも重要なスタンスである。 だからすぐに答えや方向性を提示せずに、考えさせる、一緒に考えるのも大学教員の役目である。
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全然暴言なんかじゃなかった。 GIGAZINE編集長の方がこれからネットはどのようになっていくかの予想が書かれている。時折、いいすぎじゃないのかなってとこがあるし、自分でも少しそう思うところがあるからあえて暴言としたのだろうか。 フリーミアムモデルの次のパトロンモデル。勉強になっ...
全然暴言なんかじゃなかった。 GIGAZINE編集長の方がこれからネットはどのようになっていくかの予想が書かれている。時折、いいすぎじゃないのかなってとこがあるし、自分でも少しそう思うところがあるからあえて暴言としたのだろうか。 フリーミアムモデルの次のパトロンモデル。勉強になった。 また、著作権って不必要だとは思わないけれども、なんだか既得権益というか今の価値観にあってないものだなあと思った。
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