商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2010/12/02 |
JAN | 9784167728045 |
- 書籍
- 文庫
オレたち花のバブル組
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オレたち花のバブル組
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商品レビュー
4.1
734件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
半沢直樹シリーズ第二弾 栄転した営業本部で、今度は百二十億円もの巨大損失を出した伊勢島ホテルの立て直しを命じられた半沢直樹。金融庁黒崎による粗探しにも似た“検査”に備えつつ、再建計画を急ぐ中、赤字ホテルへ融資を続けた銀行側に疑念を持ち始める。この伏魔殿の奥で糸を引くのは誰か。「やられたら、十倍返し」の半沢、それがまさかの……!? ------------------ 黒崎・・・いいキャラでしたよね。 言わずとも知れた内容かと思うので、多くは書きません。
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本編の主人公は半沢ではなく近藤ですね。 病気から立ち直り、会社を良くしたいと動き続けるさま、最後の人間的な選択も共感、感動を覚えます。
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いや〜何年ぶりかに読み直しましたが、良作は色褪せません。 慶応大学から入社し、同期への信頼感。自分も同じような経験を(半沢さんにはとうてい及びませんが)し、今回も熱くなり、泣きながら読ませてもらいました。 花さんを演じた上戸彩さんのドラマシーンを思い出し笑わせてももらいました。 ...
いや〜何年ぶりかに読み直しましたが、良作は色褪せません。 慶応大学から入社し、同期への信頼感。自分も同じような経験を(半沢さんにはとうてい及びませんが)し、今回も熱くなり、泣きながら読ませてもらいました。 花さんを演じた上戸彩さんのドラマシーンを思い出し笑わせてももらいました。 ここまで勧善懲悪で、ミステリーでないのに大どんでん返しとは素晴らしいと思います。
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