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史記 武帝紀(四)
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史記 武帝紀(四)

北方謙三【著】

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史記 武帝紀(四)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2010/12/02
JAN 9784758411691

史記 武帝紀(四)

¥1,760

商品レビュー

3.4

16件のお客様レビュー

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2013/08/31

2人の将軍の働きで漢は領土を拡大した。北に籠もった匈奴が力を密かに蓄える中、漢の軍隊は緊張感を失い、弱体化していく。2将軍の死去により、匈奴と戦える将軍もいなくなり、力をつけた匈奴の反撃が始まる。

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2012/10/09

衛青の死の描写が素晴らしく感動した。武帝の光の部分を支え続けた衛青であるが、皮肉にも闇の部分を生み出す要因にもなっていた。

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2012/07/28

今回は霍去病死後の時間について書かれています。 華やかな時代が終わったせいでしょうか、今回は全体的に内容が暗かったように思います。 武帝も司馬遷もその他大勢も、今回は主役を張るまでのキャラクターがおらず、中だるみ、のような感じを醸し出していました。 この本の後も、李陵も司馬遷も良...

今回は霍去病死後の時間について書かれています。 華やかな時代が終わったせいでしょうか、今回は全体的に内容が暗かったように思います。 武帝も司馬遷もその他大勢も、今回は主役を張るまでのキャラクターがおらず、中だるみ、のような感じを醸し出していました。 この本の後も、李陵も司馬遷も良いことはないはずなので、少し次巻を読むのが憂鬱です。 ですが、李陵のことも知っているようで知らないので、次巻を楽しみにしようと思います。

Posted by ブクログ

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