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裁く十字架 レンテンローズ 幻狼ファンタジアノベルス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス/幻冬舎 |
発売年月日 | 2010/11/30 |
JAN | 9784344820975 |
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裁く十字架
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
こっちが眠る竪琴よりも先だったらしい。サブタイトルじゃなくて、番号を振ってくれないものか……。 短編? 三つ? 話によって物語の中心人物が異なる。 中心人物は必ず事件を発端にした謎の中にあり、その謎を解く為に行動を始める。そこに助言者(多分シリーズ主人公)が現れ、助言を与える...
こっちが眠る竪琴よりも先だったらしい。サブタイトルじゃなくて、番号を振ってくれないものか……。 短編? 三つ? 話によって物語の中心人物が異なる。 中心人物は必ず事件を発端にした謎の中にあり、その謎を解く為に行動を始める。そこに助言者(多分シリーズ主人公)が現れ、助言を与える。 最終的に謎解きは、シリーズ主人公が勤めることになる。が、このシリーズ主人公は明らかにNOT人間である。要するに人外。 これまで読んだ感じによると、どうにも被害者的立場にある中心人物もまた、罪を抱えて事件の発端を担う、という感じになっているらしい。完璧な被害者はだから存在はしない? だから……あれかな? 物語的には誰かは救われてるけど、本当の意味で救いはない――みたいな感じにも取れるのかもしれない。 謎はきっちりと解かれるが、方々にしこりは残っているぞ、みたいな感じか。 20150304
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全部は読んでないんだけど・・・ 悩みを抱えた人が出会う花屋。 そこで漏らした悩みを花屋の店主&オウムが解決するというか、狩るというか・・・ なんかそんなに明るい話でもないし、グっと引きこまれる話でもないカンジで最後まで読む気にはなりませんでした。
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ライトな感じでさっくりと読めてしまうが、実は流れているものはかなり黒い気がする。 黒いのだけれども、日常の、そこらへんに転がっているような感情が端緒だというところが、また、じわりと・・・。 謎を狩る者の狩り具合、というのだろうか。 救ってほしかった人は、結局、遡って亡き...
ライトな感じでさっくりと読めてしまうが、実は流れているものはかなり黒い気がする。 黒いのだけれども、日常の、そこらへんに転がっているような感情が端緒だというところが、また、じわりと・・・。 謎を狩る者の狩り具合、というのだろうか。 救ってほしかった人は、結局、遡って亡きものになってしまったのだが・・・。
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