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癒しとイヤラシ エロスの文化人類学 双書Zero
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2010/11/25 |
JAN | 9784480857958 |
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癒しとイヤラシ
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
めちゃおもしろかった! 冒頭の「未開の地という言葉はもはや文化人類学や考古学だけのものではなくなった」というセリフに惹かれて図書館で借りた。 性・エロスを文化人類学的視点から考察する本があるとは…思いがけない出会いでなんかラッキー
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ただ単に現代日本のイヤラシ文化について書かれているだけではなく、ちゃんと分析もしてある。それは主張したい。
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「性は、現代に生きる日本人を考えるうえできわめて重要なテーマです。しかし、公共の場で性を語るとなるとどうしても大義名分が必要で、性教育の語りのような形式張ったものになりがちです。川崎など各地で見聞した祭りは、これとは別の性についての語りの可能性を示唆しているように思われます。それ...
「性は、現代に生きる日本人を考えるうえできわめて重要なテーマです。しかし、公共の場で性を語るとなるとどうしても大義名分が必要で、性教育の語りのような形式張ったものになりがちです。川崎など各地で見聞した祭りは、これとは別の性についての語りの可能性を示唆しているように思われます。それは一言で言えば、哄笑を誘う性の語りです」 性というのはくっそ宗教的だなと思う。 ある意味、性というものをどう捉えているのかで、その人の性癖のみならず、宗教癖みたいなのがわかったりするのかもしれない。むっつりスケベはやはりプロテスタントで、オープンであればニューエイジ、みたいな。あれ、わりとこれ真剣に言えるような気がする。
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