商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
| 発売年月日 | 2010/11/22 |
| JAN | 9784840135894 |
- 書籍
- 文庫
僕は友達が少ない(5)
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僕は友達が少ない(5)
¥638
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商品レビュー
4
59件のお客様レビュー
笑いの破壊力こそやや小粒だが安定した水準
理科と共に表紙を飾った幸村。口絵ではけしからんほど素敵な登場さえしているが、「男なのに、このしなうやかなラインは?」とトキメキつつ「でも、男だからな」となるところを本編でいろいろと驚かせてくれる第5巻である。今回で一番のトピックとも言えるのだが、その割に扱いが軽いのはサブキャラ故...
理科と共に表紙を飾った幸村。口絵ではけしからんほど素敵な登場さえしているが、「男なのに、このしなうやかなラインは?」とトキメキつつ「でも、男だからな」となるところを本編でいろいろと驚かせてくれる第5巻である。今回で一番のトピックとも言えるのだが、その割に扱いが軽いのはサブキャラ故か?挿絵も含めてめっちゃ可愛いんだけどな。むしろ、どのような理由でこうしたのか、次にどう繋がっていくのかが気になるところ。冒頭の羽瀬川父子の電話で触れられた件も放置しているところを見ると、最後で不意に出てきた「思い出」と併せて、次巻以降では“小鷹ハーレム”にさらなる動きがあるのかもしれない。そんな、次のイベントへの橋渡し的な内容だったように思えた。 日常面では、遊園地(またもやぶちまけるメインヒロイン達)に温泉に「乙女ゲーム」なるものと、これら全てに残念要素が盛り込まれていることは無論だが、かなり楽しんでいるようでもあり、場合によっては「おいおい、これなら全然リア充じゃね?」と言いたくなる毎日を送っているようにも見えてくる。キャラ達が存分に独り歩きしている面白さと、みんなで会話している楽しさが出ており、自然に割り込んでくるセリフのキレも良い。 大爆発の笑いは多くないかもしれないが、面白地雷が随所に仕掛けられており、いつも元気なマリア、星奈に追い回される小鳩、そして、失敗続きながらもちょっとだけ良いセリフを最後に吐露した夜空も含め、みんなに満遍無く出番がある。これだけ勝手気ままな活動をしていながら、隣人部としては纏まっているようにも見える不思議なテイストが醸成されてきたようにも思った。
DSK
遊園地エピソード面白かった あとガチオタにはやはり近づきすぎないほうがいいんだなって…改めて実感しました気をつけます そして何より幸村…!(案の定) けど執事服も可愛いで(ニッコリ)
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なんか、星奈が追いつめられてるような...。それはともあれ、みんなもうそれなりに (十分に?) リア充な気がする。解き明かされてない伏線もまだ多いし、さて次なる展開はいかに。
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