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最高のバスルーム「混浴姉弟」 フランス書院文庫
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最高のバスルーム「混浴姉弟」 フランス書院文庫

神瀬知巳【著】

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最高のバスルーム「混浴姉弟」 フランス書院文庫

764

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フランス書院
発売年月日 2010/11/25
JAN 9784829617502

最高のバスルーム「混浴姉弟」

¥764

商品レビュー

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2010/12/24

さらに輪をかけて激甘

ある意味で最近の誘惑系官能小説における激甘成分増量に多大な貢献を果たしたと思われる神瀬作品の中でも最高級の甘々展開ではなかろうかと思わずにいられない内容である。ただし、ヒロインが2人の実姉なところに相応の歪みも塗されている。 16歳の高校生主人公に対して23歳と26歳の社会...

ある意味で最近の誘惑系官能小説における激甘成分増量に多大な貢献を果たしたと思われる神瀬作品の中でも最高級の甘々展開ではなかろうかと思わずにいられない内容である。ただし、ヒロインが2人の実姉なところに相応の歪みも塗されている。 16歳の高校生主人公に対して23歳と26歳の社会人実姉という、熟女感を若干排した姉弟関係に勢いを感じる展開だと思う。かつての秋月耕太作品を思わせるほど弟を溺愛、なんて言葉では足りないほど激ラヴ状態の次姉には過去の背景と弟へのちょっとした秘密を持たせており、これが展開に僅かばかりのフックを利かせるものの、立ち位置としてはサブヒロインとなっている。この次姉が堅物な長姉への“訳ありな”悪巧みを仕掛けたまま仕事に出掛け、そして帰宅するまでが本編と言えよう。今回も作中の経過日数が極めて短い話である。 普段は冷然とした真面目人間ながら主人公への秘めた想いを忍ばせる長姉と主人公とのやり取りがずっと続く。モノローグを随所に挿んでヒロインの心情描写を盛り込む手法は今回も健在。弟への愛しさと獣性への興奮を主人公に知られないよう吐露しているが、それでも態度でバレバレという可愛らしさである(泥酔時とお尻を弄られた時にギャップの激しい言葉遣いに変わるオマケ付き)。 官能描写は実に多い。ほぼ全編に渡って描かれている。そのため、いやらしさが半端無いことになっている。ドラマ部分も相応に練られてはいるが、こちらはどうしても「昨日の今日」的な深みの無さを感じてしまう。あと、男女の情愛としては相当に胸キュンな甘さが弾けているものの、これを実の姉弟として見ると、禁忌の背徳感よりもシンプルにフツーの男女で交わした方が盛り上がるのでは?と思わなくもない。実は姉が2人とも生娘なのだが、主人公への想いをピュアにする意味合いはあっても、これが姉である必要も無い気がした。しかし、神瀬作品だからこそ重箱の隅を突くような指摘もしてしまうが、総じてハイレベルであり、神瀬作品でしか出せない世界観であることは疑いの余地が無い。

DSK