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エネルギーの新しいものさしエクセルギー 電気新聞ブックス徹底Q&Aシリーズ
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エネルギーの新しいものさしエクセルギー 電気新聞ブックス徹底Q&Aシリーズ

アベイラブルエナジー研究会【編】, 藤森礼一郎【構成】

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エネルギーの新しいものさしエクセルギー 電気新聞ブックス徹底Q&Aシリーズ

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本電気協会新聞部
発売年月日 2010/10/01
JAN 9784902553949

エネルギーの新しいものさしエクセルギー

¥1,540

商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2016/04/10

熱と仕事(電気)の関係を示す尺度のひとつであるエクセルギーについて分かりやすく説明してあり、熱の価値について理解を深めることができる。 しかし、観点があくまで電気として使うことに偏っており、温熱含めたエネルギー全体としての議論や、利便性の議論が弱い。あくまで、ヒートポンプのメリ...

熱と仕事(電気)の関係を示す尺度のひとつであるエクセルギーについて分かりやすく説明してあり、熱の価値について理解を深めることができる。 しかし、観点があくまで電気として使うことに偏っており、温熱含めたエネルギー全体としての議論や、利便性の議論が弱い。あくまで、ヒートポンプのメリットの主張になっているのが勿体無い。

Posted by ブクログ

2015/11/29

非常に面白く、かつ分かりやすい。想像するに、エネルギーの分野においても、政策と科学のインターフェースに大きな問題がありそうだ。

Posted by ブクログ

2012/11/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読んで久しぶりに腹が立った。家庭用コジェネに取り組む方はぜひ読んでみるとよいと思う。 「(燃料電池など)家庭用コジェネは電気と熱と両方作るから高効率って言うけど、お湯のような低温の熱はエクセルギーで考えるとエネルギーとしての質が低いから、コンバインドサイクル火力発電よりも総合効率がいいだなんて嘘っぱちだよ(^-^)/」…っていう嘘っぱち論旨。 お湯のエクセルギーが低いだなんてそんなの当たり前だけど、その湯から仕事を取り出したい訳ではない。家庭用コジェネでは「お湯を使う」という家庭の需要に即して湯を作っているだけで、湯そのものにエクセルギーの観点を持ち込んでエネルギーの有効利用を論じること自体、大間違いです。ガス燃料が持つエクセルギーはきちんと有効に使って、湯に変えているのです。 発行は電気新聞ブックス。発行年は2010年で、オール電化推進のまっただ中。ネガキャンとしか思えない内容でした。

Posted by ブクログ

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