商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/11/06 |
JAN | 9784048700948 |
- 書籍
- 文庫
ご主人様は山猫姫(6)
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ご主人様は山猫姫(6)
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
延声攻略編。今まで守るだけだったタルト守備隊が打って出る。沢樹は徹底的に敗北する。なんだろう、嫌な奴なんだけど、沢樹を嫌いになれない。たまたま権力をもつ者と繋がりがあったために若造なのに軍師になれて、彼を諫められる者がいなくて、経験が足りなくて、自分が聞く耳を持たないことに気づい...
延声攻略編。今まで守るだけだったタルト守備隊が打って出る。沢樹は徹底的に敗北する。なんだろう、嫌な奴なんだけど、沢樹を嫌いになれない。たまたま権力をもつ者と繋がりがあったために若造なのに軍師になれて、彼を諫められる者がいなくて、経験が足りなくて、自分が聞く耳を持たないことに気づいていない。周りの人からするとすごく嫌な奴だろう。でも誰かが言ってあげないと気付かないのだ。たまたま権力者と繋がりがありトップに立つことになったが、彼をトップと認めた者だって責任がある。彼だけに汚名を着せてそれでいいのか?どうにも組織というものを硬直化し、下は上に逆らえないだから仕方がないみたいな感じになっているけれど……沢樹が権力者と繋がりを持っていないただの生意気な若者だったら、単に吠えてただけで終わっただろう。責任もつ立場に経験の浅いうちからなったのは彼のせいじゃないのに。まあ、生きるか死ぬかの瀬戸際でそんなこと言ってられないか。
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今回のミリンと光凛の活躍はとてもおもしろいところだった。危機的状況で、いきなりミリンに腕をへし折られるのだけれど。味方だろ・・いきなり口を塞いだ程度でここまでするのか少し疑問に思うところもあったな。 沢樹が、いよいよ積んでしまったので彼の今後の活躍はあるのだろうか。最後の最後...
今回のミリンと光凛の活躍はとてもおもしろいところだった。危機的状況で、いきなりミリンに腕をへし折られるのだけれど。味方だろ・・いきなり口を塞いだ程度でここまでするのか少し疑問に思うところもあったな。 沢樹が、いよいよ積んでしまったので彼の今後の活躍はあるのだろうか。最後の最後でまた、新たな世直しのための人物が来るのかな?三つ巴の戦いが繰り広げられてしまうのか。
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合戦とラブラブ話の陰に隠れてたが塩の話が結構重要だったんだなといまさら気づきました。次巻で専売の塩止められて~蒼橋商会が同盟都市にうる塩が効いてくるのかなと。
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