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さよなら、ベイビー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2010/10/22 |
| JAN | 9784103130123 |
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さよなら、ベイビー
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商品レビュー
3.5
21件のお客様レビュー
面白いし、最後は意外な結末で、伏線も一杯引っ張っていて(たぶん)それを確かめるために最初から読みなおそうと思ったけど時間がもったいなからやめた。伊藤蘭は女だが、里見蘭は男。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
母の死後、引きこもりになった雅よしの元に、父親が、乳飲み子を連れて帰ってきた。 そんな父がある日、帰らぬ人となる。 この子の親は誰?これからどうしたらいい? 雅祥の苦難の日が始まった。 章ごとに折り込まれる数人の女性の話。 何かありそうと気を張りながら読んでいたので、疲れました。 想像のさらに上をいく結末。見事に騙されて、あっぱれと言うところ。 出生の秘密、両親の死、と、雅祥が負った運命は重い。でも、先を見つめ、前に進み始めた最後に、気持ちの良い読後感を持ちました。 それにしても、『ななみ』が『しちみ』で『しーちゃん』…。最後まで気づかず、読み返して気付いた時には、やられた~と言う感じでした(笑)
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名前を紛らわしくし時系列もごちゃ混ぜにして,誰と誰が親子で繋がっているかを読者の前から隠し混乱させている.それはそれでいいのだけど,ややこしい.ストーリー自体も面白いのだからこんなに凝った作りにしなくても良かったのでは?と思ってしまった.それにしても赤ちゃんは偉大だ.
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