商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ピエ・ブックス<ピエ(株)> |
発売年月日 | 2010/10/01 |
JAN | 9784894448773 |
- 書籍
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思春期
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思春期
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商品レビュー
3.1
8件のお客様レビュー
私が、谷郁雄さんの詩との出会いとなった写真詩集。 この写真詩集をきっかけに、谷さんの詩集を色々集めるようになりました。 こういった系統の詩集はあまり出されていないのですが、もっと読みたいです。 その時には是非、女性向けの一冊として…!
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ちょっとエロいです。高校生が読むと楽しいと思います(笑)「私はいま食べ頃の果実です」…高校生のドキドキワクワクをもう一度感じたいときに読む本。
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- ネタバレ
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「男子の妄想もの」の隙間から作ってる人の妄想を感じて、しかもそれがちっとも自分の腑に落ちないので見ていて苛々してしまいました。 前作と比べて詩がついた訳ですが、詩の女子像があまり理解できないと言うか、つぼみとか果実とかけもののわたしとかB面の私とかココロとか。 なんだか言葉が簡単すぎる気がします。 もっとえぐって欲しい。 男子の妄想ものとして女子のソレよりもねっちりした感じはでないよなあとおまけしても、私には気持ち悪かったです。 もっとタナトス成分が欲しかったのかなあと思います。 そういう意味ではかろうじて「7つ数えて」は閉塞感が出ていて良かったな。 写真も前作より肉感が強くなり、私の好きだった「骨とプラスティックの肉」のような浮遊感や、時間感覚のないあの世みたいな感じが崩れてしまっていて、残念でした。
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