![日本海海戦 悲劇への航海(上) バルチック艦隊の最期](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001645/0016456308LL.jpg)
- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1216-01-10
日本海海戦 悲劇への航海(上) バルチック艦隊の最期
![日本海海戦 悲劇への航海(上) バルチック艦隊の最期](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001645/0016456308LL.jpg)
2,310円
獲得ポイント21P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会 |
発売年月日 | 2010/10/23 |
JAN | 9784140814390 |
- 書籍
- 書籍
日本海海戦 悲劇への航海(上)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本海海戦 悲劇への航海(上)
¥2,310
在庫なし
商品レビュー
2
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日露戦争の帰趨をほぼ決定付けた日本海海戦。本書は、同海戦に参加した露バルチック艦隊につき、その結成、運用、そして長躯遠征の模様を、ロシア側から詳述してみせる。◆単純に海戦だけでなく、その背景事情(露海軍の内実、艦隊とツァーリとの関係、露の宮廷内対立、日本の諜報機関の暗躍、日英同盟下での英国の対応、また露同盟国たる仏の露支援の消極さ、独皇帝ヴィルヘルム二世の思惑)につき、ロシア目線で叙述され、日露戦の多面化に意味ある一書。◆全2巻中の第1巻。ロシアにおけるバルチック艦隊結成からマラッカ海峡通過まで。 ◆2010年刊行。著者はマウント・ホリオーク大学国際関係論客員教授。
Posted by
訳のせいか、ちょっと読みにくい印象が。。。 膨大な史料をもとにバルチック艦隊が、バルト海を出港してからインド洋を超えるまでが上巻。 かなり濃い内容はだった。ロシア版の坂の上の雲。 しかし、こんな艦隊が日本海まで来ただけでもスゴイと思った。ロシアの水兵の国に対する忠誠心と規律の良さ...
訳のせいか、ちょっと読みにくい印象が。。。 膨大な史料をもとにバルチック艦隊が、バルト海を出港してからインド洋を超えるまでが上巻。 かなり濃い内容はだった。ロシア版の坂の上の雲。 しかし、こんな艦隊が日本海まで来ただけでもスゴイと思った。ロシアの水兵の国に対する忠誠心と規律の良さは以外だった。帝政の身分制度のせいかな?
Posted by