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熟慮ジャーナリズム 「論壇記者」の体験から 平凡社新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社 |
| 発売年月日 | 2010/10/15 |
| JAN | 9784582855494 |
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熟慮ジャーナリズム
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熟慮ジャーナリズム
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商品レビュー
2.5
5件のお客様レビュー
肝心の「熟慮ジャーナリズム」の記述がうすく、フワッとしていた。一方、この部分いる?感のある記述も多かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日露戦争当時の風説状況を扱った「露探」の著者ということで手に取ったのだが、ジャーナリズム論というよりも著者の個人史という側面が大きく、サブタイトルである「論壇記者の体験」記をタイトルとすべきである。新聞文化面の雑誌時評欄の来し方を振り返り、最後のほうで少しジャーナリズムのあり方を提言している。著者自身の持つ新聞・マスメディアの現状(また同時に「新聞はもうすぐ消える」的な煽り型の批判に対しても)への違和感には共感できる部分もあるだけに、提言の部分についてはもう少し掘り下げた議論が欲しい気がする。
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著者の毎日新聞での勤務経験を回想録として綴っているのだが、いきなり陸羯南の話が出てきたりして書きたい放題。著者は「余録」も書いていた人だし論文を多数読んできて広い視野は持っているのでしょうが、新書としては全体がぶつ切りでその一つ一つのパーツがあまり厚みがないので、なんだかよくわか...
著者の毎日新聞での勤務経験を回想録として綴っているのだが、いきなり陸羯南の話が出てきたりして書きたい放題。著者は「余録」も書いていた人だし論文を多数読んできて広い視野は持っているのでしょうが、新書としては全体がぶつ切りでその一つ一つのパーツがあまり厚みがないので、なんだかよくわからないモザイクである。
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