商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2010/11/30 |
JAN | 9784091835222 |
- コミック
- 小学館
ジキルとハイドと裁判員(5)
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ジキルとハイドと裁判員(5)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
少し無理矢理なところもあったけど、冤罪事件が無事解決。 人が人を裁くというのは難しいですね。 正しい判断を下そうとしても、証拠隠蔽あり、偽証あり、自白強要ありと判断材料自体が信用できないことがあるし、司法のプロに意見を誘導されている可能性もある。 ハイドもトントンもいないから、推...
少し無理矢理なところもあったけど、冤罪事件が無事解決。 人が人を裁くというのは難しいですね。 正しい判断を下そうとしても、証拠隠蔽あり、偽証あり、自白強要ありと判断材料自体が信用できないことがあるし、司法のプロに意見を誘導されている可能性もある。 ハイドもトントンもいないから、推理小説のように真相が解明されることはありません。 『皆で議論して真実を作りあげるしかない』そうかもしれないけど、真実を捏造して冤罪に加担してしまうのが怖いのです。
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設定を生かしきれずに終わったというか、間延びする場面が多く、爽快感も少ない。裁判員制度に対してきちんと問題提起できているかというとそれも疑問。
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タイトルから破滅的な終わり方を想定していましたが、打ち切り気味にあっさり終わってしまいました。 そのためか、裁判員啓蒙漫画のようなまとめかたになっていますが、そのことで、後半の逆転裁判みたいな展開が浮いてしまった感じです。
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