商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2010/10/01 |
JAN | 9784591119068 |
- 書籍
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川
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川
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
日本人にとって祝い事に、紅い色は欠かせないものだ。たとえ、小豆1粒が無いだけでも、大騒ぎなのである。
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織田作の蛍は既読だったが、それにしても京言葉が完璧に再現されていることには何度読んでも嬉しくなる。「御寮はん、笑うてはる場合やおへんどっせ」。これですわ。 日影丈吉はこのシリーズには珍しいサスペンスもの。よくできている。34/100
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
織田作之助『蛍』 当人の名前そのものが出てくるまで坂本龍馬に纏わる話とは気づかなかった。司馬遼太郎に先立つこと20年弱、オダサクがこんなの書いているとはチト意外 日影丈吉『吉備津の釜』 幻想譚のごとくだったのをパッと現実に引き戻す手際がうまい。洲ノ木の心理描写も読ませる。川蒸気とやら乗ってみたいね 室生犀星『津の国人』 王朝もの、と言うのだそうだ。独特の味があり、ヤキモキしながら読んでしまうのだが、なんというかtoo much。あなた何者なんですか筒井さん
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