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また君を好きになる 幻冬舎ルチル文庫
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また君を好きになる 幻冬舎ルチル文庫

きたざわ尋子【著】

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また君を好きになる 幻冬舎ルチル文庫

586

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎コミックス/幻冬舎
発売年月日 2010/10/15
JAN 9784344820821

また君を好きになる

¥586

商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

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2019/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 友原真幸と嘉威雅将は、学生時代に真幸から告白したのをきっかけに、くっついては別れ、別れてはくっついての恋人関係を続けていた。  その全ての別れの原因は、新たな告白を受けた嘉威が真幸を振るというもの。  けれどついに、真幸から嘉威に対して決定的な別れを告げる。  自宅も引き払い、別の地で新たな生活を送っていた真幸だったが、それから5年後再び、東京に戻ってくると別人のように真面目になった嘉威がいて……  という話でした。  ここからはネタバレなのですが。  その生まれ変わったように真面目になった嘉威をまた真幸が好きになる、というのが今回のこの物語のテーマ……。  ですが、個人的にはそんなに別人に慣れてないし、不真面目な人が真面目になったところで、取り繕ってる感が消えないよね……というのが正直な感想でした。  物語の本筋は好きなですが、「別人感を出そう出そう」とするあまりに、「そうでもなくない?」と思ってしまった私が置いていかれてしまった感じでした。  もうちょっと「演じてたんだバレた?」っていうやっぱり感があった方が私の好みかなあ……って思いました。

Posted by ブクログ

2011/11/14

どうしようもなく魅力的で酷い恋人だった嘉威と酷い別れ方をした真幸。五年振りに再会した嘉威は、かつてのような暴君ではなく……?

Posted by ブクログ

2011/04/27

タイトル通りのお話でした。なんか都合良すぎる(苦笑)まあ、そうじゃなきゃお話として成立しないけど。二人ともにイラッ。攻めがとにかく最低!受けも、攻めの最低な行為を許してってズルズル…っていうのがもうありえなくて。いくら改心したからまた…っていうのがなぁ;;総合的に、やっぱり私はス...

タイトル通りのお話でした。なんか都合良すぎる(苦笑)まあ、そうじゃなきゃお話として成立しないけど。二人ともにイラッ。攻めがとにかく最低!受けも、攻めの最低な行為を許してってズルズル…っていうのがもうありえなくて。いくら改心したからまた…っていうのがなぁ;;総合的に、やっぱり私はスピンオフの方が断然好きで面白かったです。

Posted by ブクログ

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