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ダイヤモンドは恋をささやく ライムブックス
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ダイヤモンドは恋をささやく ライムブックス

スーザンイーノック【著】, 岡本三余【訳】

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ダイヤモンドは恋をささやく ライムブックス

963

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2010/10/07
JAN 9784562043958

ダイヤモンドは恋をささやく

¥963

商品レビュー

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2011/03/08
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図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 19世紀英国。子爵令嬢ギリーは一族に伝わる豪華なネックレスをおばから譲り受けた。大粒のブルーダイヤが輝くそのネックレスは、しまっておくと幸運をもたらすが、身につけると不運を呼ぶという。迷信にすぎないと高をくくっていたギリーだが、ネックレスを携えて馬車で帰る途中、衝突事故に遭う。怪我はなかったものの、先方の馬車から転がり落ちてきたローリー公爵に、唇を奪われてしまった。彼女は憤慨してその場を立ち去るが、公爵は彼女のことが忘れがたく…2007年。貴族の末裔にして実業家のリックが所有する建物で、宝石の展示会が開催される。防犯コンサルタントのサマンサは、建物の壁に隠された見事なブルーダイヤと手紙を見つけて―『恋に危険は』のサマンサとリックが大活躍!光輝くダイヤモンドをめぐる、過去と現在、2つの恋のゆくえは。 これヒストリカルとコンテンポラリーと2つのカップルの物語が入っていて手法的には斬新、って思って読みました。個人的にはヒストリカルの2人がいいとおもうの。 特にギリーママが、ね。 ダイヤを持って不幸にならないのは今が不幸だということ、というのが個人的にはおもしろかった。 Twice the temptation by Suzanne Enoch

Posted by ブクログ

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