商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2010/10/07 |
| JAN | 9784048689670 |
- 書籍
- 文庫
キノの旅(ⅩⅣ)
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キノの旅(ⅩⅣ)
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商品レビュー
3.8
79件のお客様レビュー
●「朝日の中で・b」、「情操教育の国」、「呟きの国」、「規制の国」、「開運の国」、「遺作の国」、「亡国の国」、「結婚の国」、「寄生虫の国」、「差別をする国」、「正しい国」、「卑怯者の国」、「朝日の中で・a」を収録。 ●「差別をする国」は人間の嫌なところが出てるなー。
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メモに残っていないから未読かもしれないと思って読んだけど、たぶん再読。でもまったく覚えていない。このシリーズどれも似たテイストで、マンネリ化してるから読んだような気もする、そうでないような気もする、で。ただ、マンネリ化は特に悪いことじゃない。気に入ってる世界のマンネリ化はむしろ心...
メモに残っていないから未読かもしれないと思って読んだけど、たぶん再読。でもまったく覚えていない。このシリーズどれも似たテイストで、マンネリ化してるから読んだような気もする、そうでないような気もする、で。ただ、マンネリ化は特に悪いことじゃない。気に入ってる世界のマンネリ化はむしろ心地よいから。淡々としてて、いい感じのキャラと会話、ほどよくシニカルで。いつまでもこんな調子で描き続けてほしいけど作者もだんだんトシ取ってくと教条的になっていく可能性はあり、そうなると読まなくなる可能性もあるかなあ。
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風刺の塊。 極限までやってみたらどうなるか、みたいな。 いつもそうなんですけどね。 国が亡びるまでやってみることも、小説の中では自由。 その寄生虫は人間を宿主とする前はどうやって繁殖してたんだろうなあ…。
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