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プーさんの森にかえる
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プーさんの森にかえる

デイヴィッドベネディクタス【文】, マークバージェス【絵】, こだまともこ【訳】

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プーさんの森にかえる

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2010/10/14
JAN 9784092905436

プーさんの森にかえる

¥1,760

商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2025/03/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

プーさんの森にかえる クマのプーさんの著作権者の承諾を得た続編。 クマのプーさんは、人が生きていく上でとても大切なことがポロリと書いてあったりして、とても好きです。 クマのプーさんを元に書かれた老子思想の解説書「タオのプーさん」、「タオとコブタ」なんていうのもあります。 さて、物語は、8年ぶりに森に帰って来たクリストファー・ロビンと森の仲間達のゆるい日常の物語。新しいキャラクターとしてかわうそのロッテという女王様キャラが登場します。 原作の各キャラクターの設定に基づいて、文体も同じように書かれていますが、ちょっと違和感があります。 大切な言葉がポロリと出てこない。 まあ、雰囲気とは十分楽しめました。でも、クリストファー・ロビンとの再度の別れは悲しいものです。 竹蔵

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2013/05/18

くまのプーさんの80年ぶりの正当な続編。との肩書。 「正当」などと銘打つと違和感。 同人誌。 キャラクターたちのやりとりは、いかにもプーさんらしい雰囲気はしている。 イーヨーのキャラは何か違う気がしたけど。 それぞれのエピソードがちっとも面白くない。 ユーモアを感じないし、...

くまのプーさんの80年ぶりの正当な続編。との肩書。 「正当」などと銘打つと違和感。 同人誌。 キャラクターたちのやりとりは、いかにもプーさんらしい雰囲気はしている。 イーヨーのキャラは何か違う気がしたけど。 それぞれのエピソードがちっとも面白くない。 ユーモアを感じないし、印象に残らない。 この作者のオリジナリティも感じない。 なんつーか臭いがするだけで、食べても味がしない感じ。 クリストファー・ロビンが帰ってきてしまう。 ということはクリストファー・ロビンが退行してるということになるのではないか? などとも危惧してしまう。 80年もたってるのだから、クリストファー・ロビンの孫あたりが100エーカーの森にやって来る。 とかのほうがよかった気がしたりして。

Posted by ブクログ

2013/05/03

プーさんの続編。 クリストファーロビンがプーさんの森に帰ってきた。 お互いを大切にする姿に癒される。 ずっと変わらないでいることはできない。 別れはいつか訪れる。 じんわりあったかくて、じんわりせつない。 ほんわかする物語。

Posted by ブクログ