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鬼神伝 講談社ノベルス
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鬼神伝 講談社ノベルス

高田崇史【著】

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鬼神伝 講談社ノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/10/06
JAN 9784061827356

鬼神伝

¥1,210

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2016/05/09

信じるべきは、鬼か、人か。 京都の中学に転校した天童純は、乱暴者の同級生から逃げ出したところを不仁王寺の僧・源雲に助けられた。しかし源雲の法力で、純は平安京へ飛ばされてしまう。そこは大和の神々の子孫である「鬼」と貴族たち「人」が憎み合い、争う世界だった。雄龍霊(オロチ)を復活さ...

信じるべきは、鬼か、人か。 京都の中学に転校した天童純は、乱暴者の同級生から逃げ出したところを不仁王寺の僧・源雲に助けられた。しかし源雲の法力で、純は平安京へ飛ばされてしまう。そこは大和の神々の子孫である「鬼」と貴族たち「人」が憎み合い、争う世界だった。雄龍霊(オロチ)を復活させた純は、鬼の少女・水葉から歴史と正反対の事実を知らされる! ※本作品は“ミステリーランド”のために書き下ろされた『鬼神伝 鬼の巻』『鬼神伝 神の巻』を合本の上、大幅に加筆修正したものです。

Posted by ブクログ

2013/04/28

まつろわぬ人=鬼、中学生の少年天童純は胸に勾玉のような痣がありそれが素戔嗚尊の子孫の印であり、鬼の子孫でもあるという。貴族=人との争いが絶えない平安京に謎の僧に飛ばされてしまい、争いの渦の中に巻き込まれて戦う話。弥勒が破戒仏だったとは驚きだ。戦いの結末が、純が現代に戻されてしまっ...

まつろわぬ人=鬼、中学生の少年天童純は胸に勾玉のような痣がありそれが素戔嗚尊の子孫の印であり、鬼の子孫でもあるという。貴族=人との争いが絶えない平安京に謎の僧に飛ばされてしまい、争いの渦の中に巻き込まれて戦う話。弥勒が破戒仏だったとは驚きだ。戦いの結末が、純が現代に戻されてしまったことで曖昧なままなのが消化不良気味。残念!

Posted by ブクログ

2012/03/22

神vs仏という私好みな本。初心者むけ?内容は子供っぽいけど、何度読んでも飽きない。てか高田さんの本、飽きない。

Posted by ブクログ

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