商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/09/29 |
JAN | 9784044471163 |
- 書籍
- 文庫
瑠璃の風に花は流れる 灰国の逆臣
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瑠璃の風に花は流れる 灰国の逆臣
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
大きく話が動いて来た! ここまで読んで良かったかなー。 これは予想外。彼の好感度、上げたくないけど上がっちゃったよね。まぁ、今までがアレだったけど。 芦琉がんばれー。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
9巻の最後で、紫洞に向けて、闇の炎を向けた芦琉を止めるため、緋奈と光夜たちは、紫洞の別の水門の遺跡に向かいます。 と、ここで、雷音登場!えーー、急いでいるのにーーーって思ってたら、紫洞王妃も出て来て、二人の関係が明らかになります。 謎が解け、紫洞王妃への憎しみが消えたのか、急に雷音がいい人になってしまって、ちょっと拍子抜けしますが、命を落とすのが分かっているのに水門を開けるために芙葉(飛葉)と共に残ったのを知ると、それほど悪い人ではなかったのかなと思いました。 一方、芦琉はイラストからも以前の明るい芦琉ではなく、黒芦琉になってて、怖いです。これまでの芦琉はほんとにどこに行ってしまったのか。 後半は、怒濤の展開です。 この巻っていろんな人が死んじゃったり、深波を操っていた本当の黒幕が出て来たりと、忙しいです。水稀の闇は朱根王の決死の覚悟でなくなったのはいいですが、最後、芦琉がいなくなってしまって、黒嶺と朱根の本当の謎まであと少しというところでしょうか。 次巻が楽しみです。
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意外な人が、意外な役割を・・・ですね。 やっと紫洞との戦いは、決着を見ましたが、芦琉はまだブラックのままだし、どっかへ行っちゃうし。 緋奈ちゃん大変。
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