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ぼくを忘れたスパイ(下) 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2010/09/29 |
JAN | 9784102176825 |
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ぼくを忘れたスパイ(下)
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ぼくを忘れたスパイ(下)
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商品レビュー
3.3
10件のお客様レビュー
上巻以上にハラハラする展開になった。諜報部員としての訓練を受けたことのないチャーリーが、想像を超える活躍をする。フィールディングがドラモンド父子を無効化する動きが頂点に達した。最大の見せ場は、コロンビア大学の秘密地下施設に捕らわれたドラモンド救出のため、あらゆる策を、まさに捨て身...
上巻以上にハラハラする展開になった。諜報部員としての訓練を受けたことのないチャーリーが、想像を超える活躍をする。フィールディングがドラモンド父子を無効化する動きが頂点に達した。最大の見せ場は、コロンビア大学の秘密地下施設に捕らわれたドラモンド救出のため、あらゆる策を、まさに捨て身で実行するチャーリー! 洗濯機に搭載された爆弾が炸裂し、敵味方が満身創痍となるシーンは、やはりハリウッド映画だ。ここでアリス登場。なるほど、これで『コードネームを忘れた男』につながるんだ~
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原題 ONCE A SPY 〝かつてのスパイ〟といった感じでしょうか。邦題の方がいいかなー、 父と息子のロードムービーなんだけど、凄腕の父とダメ息子、認知症の父と頑張る息子、という切り替えのギャップが楽しい。 敵の正体と隠されていた過去が明らかになっていく過程も。 ただ悲喜劇の...
原題 ONCE A SPY 〝かつてのスパイ〟といった感じでしょうか。邦題の方がいいかなー、 父と息子のロードムービーなんだけど、凄腕の父とダメ息子、認知症の父と頑張る息子、という切り替えのギャップが楽しい。 敵の正体と隠されていた過去が明らかになっていく過程も。 ただ悲喜劇の境目がちょっと…。 最後の方で初めて父主観が出てきたところが好きです。
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言葉を生業(なりわい)とする者が言葉に対して鈍感になった事実が新潮社の崩落を示して余りある。 https://sessendo.blogspot.com/2018/12/blog-post_25.html
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