商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/09/27 |
JAN | 9784048741040 |
- 書籍
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ノン+フィクション
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ノン+フィクション
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商品レビュー
2.9
10件のお客様レビュー
独特な文体と世界観、古川日出男氏の独自の言葉の氾濫が文を覆う。これはあとがきにもあったように旅行記のような小説もあり音楽、宗教、戯曲、吉増剛造氏についてなど多種多様な方向性から言葉が紡がれている。ノン+フィクション。確かにそうだ。ノン+フィクション。もう一度。小芝居みたい
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古川日出男著。 頭の中で思いついたことをそのまま文字にしたような、独特の文体。 詩のような感じでもある。 それにしても読みにくく、途中で断念!
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エッセイかと思ったら違いました。あれ? ノンフィクションであり、フィクションである、短編集のようなもの。 作者もあとがきで「エッセイ集を依頼されたが、いわゆるエッセイ集には全然なっていない」と言っています。 小説の草稿のような文章とか、ハワイの音楽の考察とか、アーティストのアト...
エッセイかと思ったら違いました。あれ? ノンフィクションであり、フィクションである、短編集のようなもの。 作者もあとがきで「エッセイ集を依頼されたが、いわゆるエッセイ集には全然なっていない」と言っています。 小説の草稿のような文章とか、ハワイの音楽の考察とか、アーティストのアトリエ訪問とか、いろいろ。 詩のようなリズム感のある文章は相変わらず面白い、けどバラエティに富む品ぞろえが若干落ち着かない感じ。 やっぱりこの人は、長編フィクションが読みたいです。
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