商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | エンターブレイン/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/09/30 |
JAN | 9784047268333 |
- 書籍
- 文庫
百億の魔女語り(1)
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百億の魔女語り(1)
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
単位のために、どうしても実地研修に行かねばならない。 選んだ先は、男には修得できない『魔女術』の場所。 初っ端から女装までして頑張っている主人公が 非常に涙を誘います(笑) 卒業するために頑張っているわけですが 何故偽名まで使って頑張るのか。 最後の最後に真相(?)が分かるわけ...
単位のために、どうしても実地研修に行かねばならない。 選んだ先は、男には修得できない『魔女術』の場所。 初っ端から女装までして頑張っている主人公が 非常に涙を誘います(笑) 卒業するために頑張っているわけですが 何故偽名まで使って頑張るのか。 最後の最後に真相(?)が分かるわけですが 言われてみれば…そこかしこにヒントが! 分かりやすい村人の思考回路に、開発業者。 まさかの裏でしたが、現代にもありそうな設定です。 とはいえ、こちらに関してはヒントを拾っていけば 村人がどうしてこうなったのか、は分かります。 単位も貰えたしよかったよかった…だったのですが 最後、不穏です。 ついでに、猿になったままの魔女様は どうなるのでしょうか?w
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本編4冊と外伝1冊で完結。 変なひねりの無い、明るい作品。 そしてフォリーナ姫が好き。モニカの無表情イラストがとても可愛い。
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竹岡葉月先生の新シリーズ。 竹岡先生は昔「コバルト文庫」で書かれていた頃大好きだったんですが、 (ご姉妹の竹岡美穂先生もその頃知り当時から好きでした) コバルトでのシリーズが打ち切りになったのか刊行が止まり、 近年は少年系のレーベルで活動されていましたがどうも 趣味に合わずだった...
竹岡葉月先生の新シリーズ。 竹岡先生は昔「コバルト文庫」で書かれていた頃大好きだったんですが、 (ご姉妹の竹岡美穂先生もその頃知り当時から好きでした) コバルトでのシリーズが打ち切りになったのか刊行が止まり、 近年は少年系のレーベルで活動されていましたがどうも 趣味に合わずだったのですが、この作品は竹岡先生の初期作品 「東方ウィッチクラフト」を思い出しますね。 世界観は違えど同じ「魔女術=ウィッチクラフト」が素材だし。 へなちょこなのにカッコイイ主人公・アルトは この「東方~」の主人公・一子を思い出させます。 このへなちょこアルトが魅力的すぎて、おそらく「売り」の 魔女っ子たちの印象がやや薄かったのですが、 彼女達の本領は年末に出た2巻やそれ以降で発揮かも。 舞台が今回は彼女達の里だったのが、次回はアルトの里になり、 立場が逆転するようなので。 かなりツボだったので、機会があれば読みたいです。
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