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わたしのとくべつな場所
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わたしのとくべつな場所

パトリシアマキサック【文】, ジェリーピンクニー【画】, 藤原宏之【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新日本出版社
発売年月日 2010/09/21
JAN 9784406052870

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商品レビュー

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2022/06/10

アフリカ系アメリカ人への差別が公然だった1950年代、テネシ-州ナッシュビルで育った著者パトリシアの子供時代の拭い去ることの出来ない出来事をとおして、自由と尊厳の尊さを高らかに語った、あらゆる世代に向けた感動の絵本。どんなに苦労をしてでも訪れる価値のある“私の特別な場所”、その建...

アフリカ系アメリカ人への差別が公然だった1950年代、テネシ-州ナッシュビルで育った著者パトリシアの子供時代の拭い去ることの出来ない出来事をとおして、自由と尊厳の尊さを高らかに語った、あらゆる世代に向けた感動の絵本。どんなに苦労をしてでも訪れる価値のある“私の特別な場所”、その建物の正面の大理石に刻まれた言葉は〝希望〟のつまった〝自由への入り口〟として、みんなを迎え入れてくれます・・・「公共図書館:だれでも自由に入ることができます。PUBLIC LIBRARY:ALL ARE WELCOME.」・・・

Posted by ブクログ

2020/03/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 著者のパトリシアが自分の体験を元に書いたという絵本。パトリシアはアフリカ系アメリカ人。  現代の日本の読者にとって「特別な場所」とは,絵本に描かれている白人専用のバスのシートであったり,白人専用のホールであったりするのですが,それはパトリシアにとっては日常的な場所でしかありません。差別されるのが当たり前であった1950年代のアメリカの話なのですから。  それでは,パトリシアにとって特別な場所とはどこでしょう…。それは,公共図書館でした。その図書館の正面には「だれでも自由に入ることができます」の文字が書かれていました。

Posted by ブクログ

2020/02/22

6-1 2016/12/21 ********** 6-1 2015/07/15 ********** 6-1 2013/07/17 ********** 6-1 2012/07/04

Posted by ブクログ

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