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深く聴くための本 アサーション・トレーニング
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深く聴くための本 アサーション・トレーニング

森川早苗【著】

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深く聴くための本 アサーション・トレーニング

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本精神技術研究所/金子書房
発売年月日 2010/09/23
JAN 9784931317161

深く聴くための本

¥1,650

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2021/01/19

The Japanese specialty of "reading the air" is outdated.

Posted by ブクログ

2018/10/07

一時期、「積極的自己主張」のような訳され方をしていたため、アサーションとは主張の仕方、と捉えられていることがあります。主張するだけでなく、「ききかた」に焦点をあてた点が、同じ想定の「アサーション・トレーニング」中で本書の特徴です。 「傾聴とは、相手の話しに反論せずとにかく( ...

一時期、「積極的自己主張」のような訳され方をしていたため、アサーションとは主張の仕方、と捉えられていることがあります。主張するだけでなく、「ききかた」に焦点をあてた点が、同じ想定の「アサーション・トレーニング」中で本書の特徴です。 「傾聴とは、相手の話しに反論せずとにかく( 格好だけでも)黙って聞くこと」 と、こともなげに言う人をよく見かけますが、それが「自分は目下の人の話しなんか聞くつもりはない」と人を見下す態度をとっているのだ、とわからないひとがそれだけ多いことの証明かもしれません。 裏を返せば、それだけ、人の話しをちゃんと聴くことは難しいです。人の話しを遮って持論を展開して嫌がられるよりはいいとしても、「黙ってうなづいていればよい」、という単純なものではありません。 ではどうやったら、クレームを聴けるのか、どんな表情をすればいいのか、など、自分で気づいておくべき具体的ポイントが挙げられているので、すぐに役にたてることができます。 一方で、やや、書いてあることが著者の一見解にとどまっている感じをうけます。とくに冒頭の「傾向確認リスト」に統計的な裏付けがないことなどは割り引いて読まないと、これをもって「診断」とするのはやや行き過ぎな印象です。

Posted by ブクログ

2016/05/19

アサーションは「言う」と「聴く」の両輪であるという論旨から、特に「聴く」ことに重きが置かれ解説されている。対人関係に悩む一般の方はもちろん、臨床家にもオススメの一冊。

Posted by ブクログ

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