- 新品
- 書籍
- 新書
上杉隆の40字で答えなさい
1,210円
獲得ポイント11P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2010/09/18 |
JAN | 9784479392040 |
- 書籍
- 新書
上杉隆の40字で答えなさい
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
上杉隆の40字で答えなさい
¥1,210
在庫なし
商品レビュー
3.8
31件のお客様レビュー
40字とタイトルにあるが字余りがたくさんあるところが上杉隆氏の力の抜けた感じを表している。記者クラブの弊害、マスメディアへの懐疑的視点の重要性がメインメッセージ。
Posted by
都知事選に出馬したのを見てこの人を知った。どういう人なのか知りたかったので借りてみた。 情報を集めたり取材の動画とかを見た結果、あんまり可能性を感じなかったので、別の人に投票したわけだけど…。 選挙が終わってからのコメントがひどすぎると思った。「選挙に負けたけど政策では勝った」...
都知事選に出馬したのを見てこの人を知った。どういう人なのか知りたかったので借りてみた。 情報を集めたり取材の動画とかを見た結果、あんまり可能性を感じなかったので、別の人に投票したわけだけど…。 選挙が終わってからのコメントがひどすぎると思った。「選挙に負けたけど政策では勝った」と言って、「小池さんの前に」だるまに目玉を書き入れる?だるまの目玉なんて、誰の後でも先でもどうだっていいけど。選挙の負けはただの負けだから。 この本の中では、「理想的な政治家」を「自らやると公言したことを、殺されてもやり遂げようとする政治家。」と定義してる。そして、政治家として大切なのは、政策内容ではなく政治に対する政治家としての、やると言ったことをやり遂げる、もしくはやり遂げようとする姿勢だと言っている。その「やり遂げようとする」段階にまでたどり着けなかったのに、勝利宣言?理想的な政策を作り上げられれば満足というなら、都知事になる必要がないじゃないか。言葉だけの虚しい幻を振りかざして、内輪だけで楽しめれば満足できる人なのか。私が投票した人も落選したけど、この人に入れなくて良かった。 記者クラブの話題で、自分をローザ・パークスにたとえているツイートを載せていた。命懸けで人間としての尊厳を求めたローザ・パークスと、記者会見の時に良い席を与えてもらえない自分を同列に語るってどうなの。ヒロイズムに酔いがちな人なのかもしれん。 日本のメディアは信用ならんのはよく分かったけど、そんなのはもうとっくに知ってた。 問題提議をする能力には長けていると思うので、これからもご活躍を期待しますって感じ。でも、この人の別の本を読みたいかと聞かれると微妙だ。堀江との共著で出した本は、怖いもの見たさ感覚でちょっと読んでみたい気もするけど。 ベッキーの記者会見は、普段記者クラブがやってるのと似てたのね。記者が限定されていたかまではしらんが。合点がいった。
Posted by
今、読むと面白い。 その通りとも思うし、その通りでないとも思うし、その通りであってほしくないとも思う。
Posted by