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仕事の成果を何倍にも高める教師のノート術
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仕事の成果を何倍にも高める教師のノート術

大前暁政【著】

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仕事の成果を何倍にも高める教師のノート術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 黎明書房
発売年月日 2010/09/17
JAN 9784654018482

仕事の成果を何倍にも高める教師のノート術

¥1,650

商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2019/04/30

2018/12/29既読 2019/04/30再読  以前からノート術の本はたくさん読んでいますが、「教師の」と限定されているのはこれが初めてではないでしょうか。  ノート術という言葉は、どうしてもノートをどう使うのかという話になりますが、この本に書かれていることは、そうし...

2018/12/29既読 2019/04/30再読  以前からノート術の本はたくさん読んでいますが、「教師の」と限定されているのはこれが初めてではないでしょうか。  ノート術という言葉は、どうしてもノートをどう使うのかという話になりますが、この本に書かれていることは、そうしたテクニカルのことではなくて、教師として、いかに自己研鑽をするのかという、そういう大きな視点です。そういう意味で、もちろん若手の教師には参考になることがたくさんあると思いますが、ベテランの人も、ぜひ自分のやり方と比べながら読んでみてはいかがでしょうか。  筆者のノートの使い方、発想はとても参考になります。ただ、素朴な疑問として、本当にノートを書く時間があるのだろうか、それが少し心に引っかかりました。p.128に、「テストの採点や宿題のチェックを放課後にすることはない。」とあります。ではいつするのか?続けて、「放課後は、教師が学級経営と授業とを高める仕事に使うべきである。こうすることで、多くの場合、五時までには、仕事のほとんどが終了する。」とあります。  これが本当なら、そこのところをもう少し教えてよ、というのが読者の本心ではないでしょうか。

Posted by ブクログ

2018/03/18

ノートに自分の意見を書く大切さが筆者の実践から伝わる。 目標の設定を学ぶ内容の基準の指導要領と、てらして考えるのは現場の先生方はあまりやらない事だと思う。 教科書を教えるのに必死だったけれど、反省、改善のための記録づくりの使い方。 仕事術と合わせてより良い授業を作るために真似した...

ノートに自分の意見を書く大切さが筆者の実践から伝わる。 目標の設定を学ぶ内容の基準の指導要領と、てらして考えるのは現場の先生方はあまりやらない事だと思う。 教科書を教えるのに必死だったけれど、反省、改善のための記録づくりの使い方。 仕事術と合わせてより良い授業を作るために真似したい。 発達障害の子の手立ても記録から探っていくスタイル、これならできそうです。 問題点から一人一人が輝く授業を考えていく姿勢が伝わりました。 これまで読書ノートは興味がなかったけれど、基礎ノートに全部納めておく、自分の意見を批判的に書く事で、書かれたことを鵜呑みにしない姿勢が習慣づく、という言葉で興味が出た。

Posted by ブクログ

2017/01/03

ノートを活用して、自らの思考を整理し、 また、今後に役立てる手法は、非常に興味深い。 アイデアや課題意識は、ややもすると すぐに彼方へ飛んでいってしまうので、 ノートの活用はシンプルでかつ、有用である。 デジタルよりアナログであることの利点も ここにあるように思う。

Posted by ブクログ

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