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大阪維新 橋下改革が日本を変える 角川SSC新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川SSコミュニケーションズ/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/09/09 |
JAN | 9784047315310 |
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大阪維新
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内容紹介 「これは平成の倒幕運動である!」。橋下徹知事のブレーンとして大阪府改革を推し進めている大阪府特別顧問の著者が、なぜ「大阪維新」が日本を救うのか。橋下知事が見据える“中央集権打破”の戦略を大胆に語る。 内容(「BOOK」データベースより) 大阪が今、熱い。日本...
内容紹介 「これは平成の倒幕運動である!」。橋下徹知事のブレーンとして大阪府改革を推し進めている大阪府特別顧問の著者が、なぜ「大阪維新」が日本を救うのか。橋下知事が見据える“中央集権打破”の戦略を大胆に語る。 内容(「BOOK」データベースより) 大阪が今、熱い。日本第2の大都市・大阪が、橋下徹知事のもとで大きく変わりつつある。知事が提唱する「大阪維新」は、都市・大阪が国への依存から脱して地域として自立しよう、そしてニッポンの再生をリードしようという運動だ。著者は橋下知事のブレーン。「構想日本」と「脱藩官僚の会」の立ち上げ、大阪市役所の改革を主導してきた“改革屋”である。今の日本には国鉄改革と同じスケールの“地域分割”と“民営化”が必須だという。なぜ、橋下改革が日本を変えるのか。その作戦と展望を語る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 上山信一 慶應大学総合政策学部教授。大阪府特別顧問。1957年大阪市生まれ。府立豊中高、京大(法)、米・プリンストン大(公共経営学修士)卒業。旧運輸省、マッキンゼー(共同経営者)等を経て現職。大阪市市政改革推進会議委員長(2005~07年)、国交省政策評価会座長、新潟市都市政策研究所長のほか公的機関、美術館等の改革・評価委員、企業顧問を多数歴任。「脱藩官僚の会」発起人、「構想日本」政策・運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本の感想 この本は橋下徹大阪府知事(当時)が当選した頃の本で、上山信一慶応大学教授が橋下大阪府知事のブレーンとして、大阪市・大阪府の改革の必要性について書いた本である。地下鉄や市バスの民営化・大阪市の職員の厚遇問題が明らかになったことを思い出す。 また、当時の大阪市長は後に対立する元毎日放送のアナウンサーで平松邦夫氏であることを思い出した。最初はうまく連携をとれていたが、徐々に対立してW選挙で落選したことも思い出す人もいるかもしれない。 今は吉村洋文大阪市長と松井一郎大阪府知事の体制でもう一度都構想の是非を問う住民投票が行われるかもしれない。都構想の議論の前にもう一度読むことを勧めたい本である。
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著者は橋本知事の改革を支えるブレーンおよび「脱藩官僚の会」発起人でもある人。著者は言います。「大阪発の悪いニュースばかり、大阪は現代日本の不幸のデパートそのもの。しかし何もしなければ、10年後には日本全体がこうなる。」大阪だけに限らず、日本の変化を期待させてくれる本です。
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賛成半分、反対半分。 行政の効率化や無駄を省く考えは賛同するが、 だから国を解体しましょう、規制を緩和しましょうというのは、 論理の飛躍がある。 国の形をまず考えることが先。
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