商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/09/14 |
JAN | 9784062767613 |
- 書籍
- 文庫
スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎005
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スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎005
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商品レビュー
3.4
30件のお客様レビュー
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旅のお共として。伊坂幸太郎選なので楽しみにしてたけど、最後の小松左京「長い部屋」はすぐリタイアしてしまった。好きな亜愛一郎が入ってたのは嬉しかった。解説にあったように、確かにこのトリックは無理やり感はあるけど。とにかく一番の衝撃は鈴木輝一郎「めんどうみてあげるね」。1994年の作品と思えないほど、今の時代でも全然違和感ない。ほんと死ぬまで幸せに生きるためにはどうすべきなのか。初読みの作家さんだし、他のも読みたいと思ったけど、時代小説ばっかだなぁ。連城三紀彦「夜の二乗」も面白かった。
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盗まれて 夜の二乗 この二つが面白かった 伊坂幸太郎は好きだけどアンソロジーは自分に合わない小説が多い
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伊坂幸太郎さんセレクトということで期待して手に取ったミステリーのアンソロジー。 期待通りの小気味良い作品ばかりで楽しく読めた。 印象に残ったのは「めんどうみてあげるね」。 超高齢社会の最期について考えさせられた。 幸せに生きて死ぬ、ということと長さは別物。
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