商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2010/09/05 |
| JAN | 9784022645654 |
- 書籍
- 文庫
犬身(下)
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犬身(下)
¥660
在庫なし
商品レビュー
3.1
17件のお客様レビュー
牛尾は彬に、息子とともに家を出て行った彬の妻の佐也子がひそかに書いていたブログを見せます。そしてその直後、梓と彬の関係を思わせるような内容のブログが、インターネットで公開されていることがわかります。 フサは、牛尾がブログの執筆者ではないかと疑いますが、やがて彬が梓の立場に身を置...
牛尾は彬に、息子とともに家を出て行った彬の妻の佐也子がひそかに書いていたブログを見せます。そしてその直後、梓と彬の関係を思わせるような内容のブログが、インターネットで公開されていることがわかります。 フサは、牛尾がブログの執筆者ではないかと疑いますが、やがて彬が梓の立場に身を置いて、自分につごうのよい物語をつくっているのだと考えるようになります。ブログを目にした梓は目に見えてふさぎ込むようになり、フサはそんな彼女を元気づけたいと願います。 犬にすがたを変えることで、慕っていた相手のゆがんだ家庭事情を知ることになるという上巻から引き継がれた枠組みのなかでストーリーが進行していきます。梓のあらたな人生に、ふたたびフサが寄り添うことになる結末にたどり着いたときには、多少救われる思いにもなりましたが、ときにフサも牛尾とともに梓に批評的な意見を語ったりと、玉石家の家族関係の観察者というポジションを大きくはずれることのないまま終わってしまったのは、すこしもの足りないようにも感じました。
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犬が好きすぎて犬に変わっちゃう女性が主人公の話。動物になるとか子供向けの作品ならよくあることかもしれないけど、大人向けの小説なので、シリアスな描写と魔法ぽい話がミックスされているストーリーラインが斬新だった
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自分が犬なんじゃないかと思う、という発想はなんだか斬新な気がした。私も犬が好きだけど、飼い主に献身的に尽くしたいっていう感覚はないので。笑 実際に主人公が犬になってからは飼い主である梓の話が強烈でそっちばかりが印象に残ったけど、自分の飼ってる犬との関係を見直すきっかけになった本だ...
自分が犬なんじゃないかと思う、という発想はなんだか斬新な気がした。私も犬が好きだけど、飼い主に献身的に尽くしたいっていう感覚はないので。笑 実際に主人公が犬になってからは飼い主である梓の話が強烈でそっちばかりが印象に残ったけど、自分の飼ってる犬との関係を見直すきっかけになった本だと思う。
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