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ヒックとドラゴン(6) 迷宮の図書館
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ヒックとドラゴン(6) 迷宮の図書館

クレシッダコーウェル【作】, 相良倫子, 陶浪亜希【共訳】

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ヒックとドラゴン(6) 迷宮の図書館

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小峰書店
発売年月日 2010/08/09
JAN 9784338249065

ヒックとドラゴン(6)

¥990

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2022/11/03

ヘアリー図書館員をたおせてよかった。 ドリルドラゴンがでてきてスリルがあった。 ヒックのうそを、キリサキ・マットが信じてくれて デカパイ・バーサが助かった。 ストイック(ヒックのパパ)が本を読んでいいことにしてくれて、よかった。

Posted by ブクログ

2015/11/11

「本は人々をかしこくする非常に危険なもの」として、堅く閉ざされた図書館で保管されている。 そんな恐ろしい掟ががあるなんて! その図書館へ、本を盗みにヒックの冒険が始まる。

Posted by ブクログ

2011/07/27

ドラゴンがおったころを想像してみなされ。 山のようにでかいドラゴンが、深い海の底でうたたねしているところや、つめよりも小さいドラゴンがヒースの草むらをとびはねている姿を。 りっぱなバイキングがいたころを想像してみなされ。 男は男らしく、女も男らしく、小さな赤ん坊でさえ胸毛...

ドラゴンがおったころを想像してみなされ。 山のようにでかいドラゴンが、深い海の底でうたたねしているところや、つめよりも小さいドラゴンがヒースの草むらをとびはねている姿を。 りっぱなバイキングがいたころを想像してみなされ。 男は男らしく、女も男らしく、小さな赤ん坊でさえ胸毛を生やしていたころのことを。 それから、自分が、まだ十二歳にもならない少年、ヒック・ホレンダス・ハドック三世だと想像してみなされ。 ヒックは、父親が期待するようなヒーローに、なかなかなれないでおる。 種を明かしてしまえば、ヒックとは、わしのことなんじゃがな。 だが、子ども時代など、あまりにも遠いむかしのこと。 そこで、そのころの話を自分の話としてではなく、ある少年の話として語ろうと思う。 つまり、この物語のヒーローは、おまえさん自身だと想像して読んでほしいんじゃ。 背は小さく、髪は赤毛だ。 まだ自分では気づいておらんが、まもなく、いままで生きてきたなかでもっとも恐ろしいできごとに、巻きこまれようとしている。 わしのように、すっかり年寄りになったとき、その体験を〈恐怖の誕生日〉と呼ぶことになるだろう。 そして、身のすくむような冒険を思いだすたびに、おまえさんのしわくちゃの腕には、いっせいに鳥肌が立つことになるんじゃ。

Posted by ブクログ

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