ヒックとドラゴン(6) の商品レビュー
ヘアリー図書館員をたおせてよかった。 ドリルドラゴンがでてきてスリルがあった。 ヒックのうそを、キリサキ・マットが信じてくれて デカパイ・バーサが助かった。 ストイック(ヒックのパパ)が本を読んでいいことにしてくれて、よかった。
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「本は人々をかしこくする非常に危険なもの」として、堅く閉ざされた図書館で保管されている。 そんな恐ろしい掟ががあるなんて! その図書館へ、本を盗みにヒックの冒険が始まる。
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ドラゴンがおったころを想像してみなされ。 山のようにでかいドラゴンが、深い海の底でうたたねしているところや、つめよりも小さいドラゴンがヒースの草むらをとびはねている姿を。 りっぱなバイキングがいたころを想像してみなされ。 男は男らしく、女も男らしく、小さな赤ん坊でさえ胸毛...
ドラゴンがおったころを想像してみなされ。 山のようにでかいドラゴンが、深い海の底でうたたねしているところや、つめよりも小さいドラゴンがヒースの草むらをとびはねている姿を。 りっぱなバイキングがいたころを想像してみなされ。 男は男らしく、女も男らしく、小さな赤ん坊でさえ胸毛を生やしていたころのことを。 それから、自分が、まだ十二歳にもならない少年、ヒック・ホレンダス・ハドック三世だと想像してみなされ。 ヒックは、父親が期待するようなヒーローに、なかなかなれないでおる。 種を明かしてしまえば、ヒックとは、わしのことなんじゃがな。 だが、子ども時代など、あまりにも遠いむかしのこと。 そこで、そのころの話を自分の話としてではなく、ある少年の話として語ろうと思う。 つまり、この物語のヒーローは、おまえさん自身だと想像して読んでほしいんじゃ。 背は小さく、髪は赤毛だ。 まだ自分では気づいておらんが、まもなく、いままで生きてきたなかでもっとも恐ろしいできごとに、巻きこまれようとしている。 わしのように、すっかり年寄りになったとき、その体験を〈恐怖の誕生日〉と呼ぶことになるだろう。 そして、身のすくむような冒険を思いだすたびに、おまえさんのしわくちゃの腕には、いっせいに鳥肌が立つことになるんじゃ。
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トゥーレス………………。dyうんざり ~今回の一言~図書館使いましょう。 (今回の一言とは、本を読んで思った事を一言にまとめたものです。)
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