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有頂天家族 幻冬舎文庫
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有頂天家族 幻冬舎文庫

森見登美彦【著】

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有頂天家族 幻冬舎文庫

825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2010/08/04
JAN 9784344415263

有頂天家族

¥825

商品レビュー

4.2

727件のお客様レビュー

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2025/01/17

アニメを見たあと原作が気になって購入。 アニメの雰囲気がそのまま小説になっている!と思うくらい、原作に忠実にアニメが作られていたことを知り、制作された方々の原作愛を改めて感じた。 毛玉たちのかわいさと、弁天のなんともいえない恐ろしさ…でもそれだけじゃなく寂しさも共存する不思議な...

アニメを見たあと原作が気になって購入。 アニメの雰囲気がそのまま小説になっている!と思うくらい、原作に忠実にアニメが作られていたことを知り、制作された方々の原作愛を改めて感じた。 毛玉たちのかわいさと、弁天のなんともいえない恐ろしさ…でもそれだけじゃなく寂しさも共存する不思議な人。続編が楽しみ。

Posted by ブクログ

2025/01/12

著者の文体が好きなので、読んでみた一冊。冒頭、歴史物かと思わせるがそんな事は一切ない、万城目学氏の「鹿男あおによし」のような物語。

Posted by ブクログ

2025/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

狸と天狗と時々人が京都を舞台に入り乱れ、繰り広げられるドタバタ劇。 下鴨家三男、狸の矢三郎の視点から描かれる日常は、あちらこちらに話が展開していき面白い。 最終的には父親を罠に掛けた親類の夷川家との闘いに話が纏まっていくのだが、庭で切った枝を詰めたゴミ袋のごとく、枝葉の物語がビニールを突き破って飛び出して、いい意味で収まりきらない印象を受けた。 何故、金曜倶楽部は狸鍋を食べるのか? 何を弁天様は寂しがっているのか? 知っている人がいたら教えて下さい

Posted by ブクログ