![白と黒のバイレ 踊れ、終演のカンテと共に 角川ビーンズ文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001641/0016416087LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/07/30 |
JAN | 9784044497194 |
- 書籍
- 文庫
白と黒のバイレ 踊れ、終演のカンテと共に
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白と黒のバイレ 踊れ、終演のカンテと共に
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
面白かった。 ブランカの王家の姫としての矜持はすごく立派。 作者が何を伝えたかったのか、ダイレクトに伝わり、いい作品だと思う。 個人的にセロとブランカの身分差の恋愛もすごく丁寧にかかれていて好き。
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シリーズ第3冊目。なんだか今回で完結っぽい気がするけど、来月も本が出るみたいなのでまだ終わってないって事なんかな? と思ってたら4冊目は短編集でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ第3巻・・・最終巻でした。 ブランカにかけられた呪いと、妹姫のレオノーラ姫とペルドゥラルの行方、セロとブランカの関係と気になるところがいっぱいでしたけど、無事終わりました。 ペルドゥラルがレオノーラ姫を大事にしている感じがして、この二人はこのままにしてあげたいなってちょっと思いましたけど、そうなるとマルディシオンが消えちゃうんですよね。最後の展開はブランカに取っては、納得いかないところもあったかもしれませんが、マルディシオンの中で永遠に生きるというのは納得でした。 ブランカの呪いも解け、セロが自分の気持ちを打ち明けたのに、あくまで王族としての義務を優先させようとしたブランカに対して、リリアナはあっぱれなくらい素晴らしい侍女でした。すっかり忘れていましたけど、セロもいいおうちの跡継ぎだったんですよね。 王様を丸め込み?ブランカをセロに降嫁させることに成功し、ほんとよかったです。 たぶん身体を獄中に置いた状態で、オオカミとしてウロウロしているマルディシオンも、にぎやかな環境で楽しそうですし、ブランカとセロの二人の間に生まれた姫様がマルディシオンを愛してくれたらうれしいですね。
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