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出社は月に3日でいい
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出社は月に3日でいい

松久信夫【著】

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出社は月に3日でいい

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2010/07/12
JAN 9784492043820

出社は月に3日でいい

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商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2017/04/10

・「欠点」にこだわりすぎず、それにかわる何かを見つけて磨きをかけ、自分の「長所」をつくる。 ・世界に出てしまえば、未上場は「欠点」でも「長所」でもない。上場の見栄より、未上場の実利をとる。 ・「受けた恩は一生忘れるな、他人にしてあげたことはすぐに忘れろ」 ・「今日の損より未...

・「欠点」にこだわりすぎず、それにかわる何かを見つけて磨きをかけ、自分の「長所」をつくる。 ・世界に出てしまえば、未上場は「欠点」でも「長所」でもない。上場の見栄より、未上場の実利をとる。 ・「受けた恩は一生忘れるな、他人にしてあげたことはすぐに忘れろ」 ・「今日の損より未来の得をとれ」 ・まず管理ありきだから、日本の組織は内向きになる。

Posted by ブクログ

2012/12/31

21世紀の新たな経営スタイルか。 岐阜県内の一中小企業の急成長ストーリーも読み応えあり。 ただし、喫茶店勤務、webカメラ活用、中国展開などを表面的にやるのは危険すぎるだろう。 <特に参考になった点> ★「生き残るために、強い国と強い客に接し、強い中国人社員をもつ」 ★サラ...

21世紀の新たな経営スタイルか。 岐阜県内の一中小企業の急成長ストーリーも読み応えあり。 ただし、喫茶店勤務、webカメラ活用、中国展開などを表面的にやるのは危険すぎるだろう。 <特に参考になった点> ★「生き残るために、強い国と強い客に接し、強い中国人社員をもつ」 ★サラリーマン社長が考える、未来のない延命策 ★組織そのものは知らない間にどんどん内向きになっていく ★「借金が多い=会社欠点」という先入観の間違い  →ライバルに打ち勝つには、設備投資か優秀な人を再教育するか ★経営の基本は「営業」「製造」「財務」のバランス ★「人間は自分が一番かわいい」が全ての出発点 ★「お金と信用」なら間違いなく「信用」をとる(「商売」と「商い」の違い)  ・「50年保証」による信頼獲得 <備忘録メモ> ◆「リスクがあるからやめましょう」は誰でも簡単にいうことができる ◆発注者と受注者は、どこまでいっても五分五分が原則 ◆優秀な人材に限って、出戻り自由 ◆幹部社員より、掃除のオバサンたちとの食事会を優先する ◆経営者は口下手の方がうまくいく ◆中国人社員に信頼される経営者の3つの条件  →会社の将来性、経営手腕(人事評価、待遇改善)、人間性 ◆全て現金払い(母と妻は手元の現金に左右される) ・部下をほめるのは直接メール、叱るのは上司経由の間接メール ・webカメラは「監視カメラ」に使ってはいけない ・中国の手抜き工事は深夜に起こる ・中国人は面子をつぶされることを最も嫌う ・世界に出てしまえば、未上場は「欠点」でも「長所」でもない

Posted by ブクログ

2012/04/17

ノマドみたいな働き方したいなぁ、と妄想しながら書店に行って、目に飛び込んできた一冊。 月に三日間の出社、とはいえ抜いて働いているんではなく、 効率化した結果、バリバリ働いてる印象。 お年をめされていながら、若い感覚でWebを使いこなしたり、 直接のコンタクトは少ないながら、む...

ノマドみたいな働き方したいなぁ、と妄想しながら書店に行って、目に飛び込んできた一冊。 月に三日間の出社、とはいえ抜いて働いているんではなく、 効率化した結果、バリバリ働いてる印象。 お年をめされていながら、若い感覚でWebを使いこなしたり、 直接のコンタクトは少ないながら、むしろコミュニケーションが円滑で、社内の雰囲気が良くなる点には、脱帽! Webやノマドに興味がある人はもちろん、若い感覚を保ちたい経営関連の方にオススメの一冊。

Posted by ブクログ

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