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ふたたび swing me again 宝島社文庫
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ふたたび swing me again 宝島社文庫

矢城潤一【著】

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ふたたび swing me again 宝島社文庫

502

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2010/07/05
JAN 9784796677943

ふたたび

¥502

商品レビュー

2.9

10件のお客様レビュー

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2017/07/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

分類をミステリーとしたが、ミステリーかどうか自信がない。 ラヴストーリーのジャンル分けになっていたりもするが、ラヴストーリーでもない気がする。 引きこもりの高校生が観察していた近所の女性と全く関係のないところで知り合い物語が進んでいく。 この主人公の高校生ヒロトにはハンセン病で居ないことになっていた祖父と対面することになり祖父と祖母の墓を探すことになる。 それに図書館で働いている観察していた女性 通称ゴミ子がからんでくる。

Posted by ブクログ

2014/10/22

映画『ふたたび』の原作。小説がいかにして「惜しい」映画になるのか? の勉強のために。 結論からいうと、小説のほうが映画よりもストーリーとしてはよかったのに、映画のほうがおもしろかった。 それは主人公の魅力によるものだと思う。 あと、小説のほうは(映画もだけれど)なにもかもが都合良...

映画『ふたたび』の原作。小説がいかにして「惜しい」映画になるのか? の勉強のために。 結論からいうと、小説のほうが映画よりもストーリーとしてはよかったのに、映画のほうがおもしろかった。 それは主人公の魅力によるものだと思う。 あと、小説のほうは(映画もだけれど)なにもかもが都合良くいきすぎ。 なかなか難しいものだ。

Posted by ブクログ

2012/12/04

ラブストーリーですね。大翔とゴミ子、健三郎と百合子、由紀夫と百合子のラブストーリー。それから家族の愛の物語かな。ハンセン病で55年間隔離生活を送っていた健三郎の辛さがちょっと軽く語られていたかなと思う。

Posted by ブクログ

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