商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2010/07/08 |
| JAN | 9784167787011 |
- 書籍
- 文庫
アナザーフェイス
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アナザーフェイス
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商品レビュー
3.3
199件のお客様レビュー
うーん、なんか特に驚きもなく。物語にひねりがなかったからなのか予想通りの展開といった感じで私はイマイチでした
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元捜査一課の刑事であり、父親である、ふたつの顔を持つ主人公…というのに惹かれて手に取った本書。仕事と育児のバランスに悩む姿にとても共感した。もうこの時点で好き。どちらも矜持があって全力でやらないといけないけど、どちらに振り切ることもできない葛藤…自分も父親になったからこそその心情...
元捜査一課の刑事であり、父親である、ふたつの顔を持つ主人公…というのに惹かれて手に取った本書。仕事と育児のバランスに悩む姿にとても共感した。もうこの時点で好き。どちらも矜持があって全力でやらないといけないけど、どちらに振り切ることもできない葛藤…自分も父親になったからこそその心情が沁みるように伝わってきた。 物語は子供の誘拐事件の捜査で進む。主人公の父親と刑事、さらには大学生当時の役者経験(それこそホームズかと感じさせるようなあらゆる技術)など、"らしさ"を感じさせるような言動が心地よい。 身代金の受け渡し〜誘拐された子供の確保〜主犯格特定に至るまで、ハラハラする展開が続き、何となく嫌な結末を予測しながらも早く結末を読みたいというページを捲る手が止まらない。一気読みさせられる内容だった。 これまで読書とは縁が薄かったもので、警察小説のおすすめとして出会った堂場瞬一さん。1冊目で掴まれた感覚。アナザーフェイスシリーズとのことで早速次も図書館予約。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初、堂場瞬一。 元刑事部捜査1課(都道府県警察本部の刑事部に設置され、殺人、強盗、誘拐、放火、不同意性交等、不同意わいせつなどの「強行犯」と呼ばれる凶悪犯罪や重要犯罪の捜査を専門に行う部署)にいた男が、自分のことを「僕」って呼ぶのに違和感があった。甘いマスクの優男というキャラ設定だからとはいえ、文中に「僕」が出でくる度、得体のしれない違和感と向き合わされることに。細かな点が気になるのが私の悪い癖。 また、本筋とは関係ないどうでもいい話の展開が多くテンポが悪い。まるで、1日分の執筆量分だけはとりあえず確保する出来の悪い新聞連載小説をまとめて読まされている感じ。例えば、横山秀夫の警察小説などと比べれば、わかってもらえるかな。 【堂場 瞬一(1963年5月21日 -)主に、スポーツ小説、警察小説の分野で活躍する。本名は山野辺一也。 経歴: 茨城県出身。茨城県立下妻第一高等学校、青山学院大学国際政治経済学部卒業。高校時代はラグビー部の主将。 1986年、読売新聞東京本社に入社。社会部記者やパソコン雑誌編集者を務めるかたわら小説を執筆し、2000年に『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。同作はスポーツ小説であったが、第2作『雪虫』が警察小説という全く方向性の違うテーマだったため、周囲を驚かせた(『雪虫』解説より)。2012年末、読売新聞退社。 2015年、『警察回りの夏』で第36回吉川英治文学新人賞候補。2015年10月に上梓する『Killers』が100冊目の著書であることを記念し、90冊目となる2014年12月の『ルール』から、出版社を横断した「堂場瞬一の100冊・カウントダウンプロジェクト」がウェブ上で行われた。】 著者は新聞記者出身だったのね。私の新聞連載小説風という例えも、あながち的外れではありませんでしたね、しらんけど。 最後に校正ミスを指摘しておきます。 P91「警察には着いてきて欲しくないですね」 「着いて」⇒「付いて」(正) 本書は2010年初版、2018年21刷とかなり版を重ねているのに、ずっと訂正されていないのもなんだかね。
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