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文学フシギ帖 日本の文学百年を読む 岩波新書
792円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2010/07/21 |
| JAN | 9784004312611 |
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文学フシギ帖
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文学フシギ帖
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商品レビュー
3.7
21件のお客様レビュー
岩波新書ということでもう少し堅い内容を想像していましたが、中身は新聞連載のコラムをまとめたもの。軽快な調子で進んでいくとともに一編4ページ程度であるため手軽に読むことができます。 はじめににおいて述べられた、以下の文が印象的でした。 本書をもとに、 「どの場合にも想像力のはたら...
岩波新書ということでもう少し堅い内容を想像していましたが、中身は新聞連載のコラムをまとめたもの。軽快な調子で進んでいくとともに一編4ページ程度であるため手軽に読むことができます。 はじめににおいて述べられた、以下の文が印象的でした。 本書をもとに、 「どの場合にも想像力のはたらきがないと文学にならない。しかもしばしば名作といわれるものは、言葉で表現できないものをめざし、表現させないものに挑みかかり、言葉をこえたものを言葉の世界に引きもどした成果である。」 「書き手、つくり手の想像力はいいとして、問題は読み手、受け手のそれである。言葉のフシギを味わうためには、読者の側にも、フシギをつくり出す能力が必要なのではあるまいか。みずからの想像力に刺激を与えて、たえずその拡大と延長につとめるべきではなかろうか?」 ただ、本書の内容は上記を受けたうえで作品の深読み解釈をするだとか、不思議な一文を取り上げて考察する、といった内容ではなく、簡単な作品解説や背景の説明です。 所謂エッセイという形式に慣れ親しんでいる方には読みやすく、本書で紹介される文豪や作品への橋渡しになるのではないかと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<目次> 略 <内容> 2006年から北海道新聞に連載していたものに、加筆訂正したもの。文学作品の読み方を教えてくれる。ただそのためには、相当深い教養と多くの作品を読んで多く必要がある。我々読者は、そうした手練れに導いてもらいながら、自分の人生や思考と比較してまた沈思黙考することになる。
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評伝・紀行文、最近では散歩文学評論にまで手を出した池内紀先生の文学探偵もの。 軽やかな文体と作者・作品への視線の深さに驚嘆。
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