商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/07/03 |
JAN | 9784062163125 |
- 書籍
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石田三成
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石田三成
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商品レビュー
2.7
7件のお客様レビュー
2018.10.18 読了 まさかのファンタジー要素! 斬新な発想だとは思うけど、私にはちょっと。。。 結局 オチ そこかい!
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史実をひっくり返してしまう話でない限り、基本的には結果は見えているわけで、それが本を面白くする場合もあればつまらなくする場合もあるんだけども、この本の場合も結局三成は負けるんだよね、という達観がどうしても頭をよぎるわけで、でも途中から、意外や妙な展開に引きずり込まれる。最後の方の...
史実をひっくり返してしまう話でない限り、基本的には結果は見えているわけで、それが本を面白くする場合もあればつまらなくする場合もあるんだけども、この本の場合も結局三成は負けるんだよね、という達観がどうしても頭をよぎるわけで、でも途中から、意外や妙な展開に引きずり込まれる。最後の方のジャンプの打ち切りじゃねーのかみたいな話の持ってき方からも、結果をどうこう論じたいというよりは、過程の面白さがみそなんだろう。 ともあれ昔の言葉とか人名とか、そういう固有名詞には常にルビを振ってほしんですが!ぶっちゃけ覚えてられずに字面を流してしまうんだけども。
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タイトルは「柳生大作戦」で良かったのに… 壬申の乱と関ヶ原の戦いを二元中継で描く、荒山版「柳生十兵衛死す」とでも言うべき作品。 柳生、朝鮮、怪獣、小説引用等など…良くも悪くも荒山節の強烈な作品でありました。 連載誌の休刊によるものか、最後は意外とアッサリ終わりますがオチは面白か...
タイトルは「柳生大作戦」で良かったのに… 壬申の乱と関ヶ原の戦いを二元中継で描く、荒山版「柳生十兵衛死す」とでも言うべき作品。 柳生、朝鮮、怪獣、小説引用等など…良くも悪くも荒山節の強烈な作品でありました。 連載誌の休刊によるものか、最後は意外とアッサリ終わりますがオチは面白かったです。
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