商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 海と月社 |
発売年月日 | 2010/06/30 |
JAN | 9784903212180 |
- 書籍
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女性のこころをつかむマーケティング
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女性のこころをつかむマーケティング
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
商品を作る人、売る人、サービス設計の人、実行する人、男も女もこの本を読んでおくとhappyになれる気がします。女性は男性の小型とか男性の非力版ではなく、まったく違った捉え方と価値観を持っているということを男女ともに知っておく必要がある。
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買うのは女性、作るのは男性。宣伝も販売も男性。そりゃあ、売れるものも売れないよなぁ、ということがよくわかる本。 そもそも、脳には性差がある、と。そして、育っていく中でも、男の子と女の子では、求められるものが違う。となると、行動パターンも、人生の優先順位も、世界観も違ってくるのは...
買うのは女性、作るのは男性。宣伝も販売も男性。そりゃあ、売れるものも売れないよなぁ、ということがよくわかる本。 そもそも、脳には性差がある、と。そして、育っていく中でも、男の子と女の子では、求められるものが違う。となると、行動パターンも、人生の優先順位も、世界観も違ってくるのは当たり前。「そうそう!」とうなずける部分も多く、おもしろかったです。 「妻や恋人の話についていけますか?」の章には笑いました。多くの男性にとっては「だらだら続く無駄話なんか聞いてられないよ―」なんでしょうけど、まずはそこから。 私は女だけど、売る側としては、「消費者としての女心」をわかってなかったなーと思うところ、いろいろありました。これからは工夫してみたい。
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世の中の半分である女性が実はかなりの部分で購買シーンで決定権をもっていることに目を向け、女性の購買行動における心の動きを解き明かす内容。女性はストーリーを重視し、個別機能ではなく、家族、自分の生活シーンを想起し実用性を評価する。メッセージに対しては誰かを陥れる表現はこのまず、社会...
世の中の半分である女性が実はかなりの部分で購買シーンで決定権をもっていることに目を向け、女性の購買行動における心の動きを解き明かす内容。女性はストーリーを重視し、個別機能ではなく、家族、自分の生活シーンを想起し実用性を評価する。メッセージに対しては誰かを陥れる表現はこのまず、社会性のある大義に共感する傾向がある。 とまあ、書くと堅苦しいですが、自分の母親をイメージすればこのとおりだねぇ、と納得する事多数。しかし、女性と限定しているが程度の差であれ男性も一緒では?と思った。つまり理屈で習得したマーケティング理論に合わせて考えているうちに当たり前の事が見えなくなっているだけというような気がします。いろいろ刺激になる本です。
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