商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/06/22 |
JAN | 9784043653119 |
- 書籍
- 文庫
九十九怪談(第一夜)
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九十九怪談(第一夜)
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商品レビュー
2.4
8件のお客様レビュー
「新耳袋」シリーズの木原浩勝さんのシリーズ。 2、3ページくらいの小話を集めた怪談集。 理不尽な結末も多い(笑)。 個人的には、第六話~八話の犬のジェスの話が大好き。 生きている頃からパワフルすぎる。
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第二話、◯ちゃんに聞いた話と一緒!と思ったら◯ってHじゃん 夜中にトイレに起きたらかごを踏んでしまった。いつの間に落ちた?この本入れてたから!?時間は午前3時… 改めて寝直すとドーンと大きな音が また落ちた?と明かりをつけてみたけど何も落ちてなかった 今日はこの本は別な部屋に置い...
第二話、◯ちゃんに聞いた話と一緒!と思ったら◯ってHじゃん 夜中にトイレに起きたらかごを踏んでしまった。いつの間に落ちた?この本入れてたから!?時間は午前3時… 改めて寝直すとドーンと大きな音が また落ちた?と明かりをつけてみたけど何も落ちてなかった 今日はこの本は別な部屋に置いて寝ます
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実は発売後間もなく読んでいたのを思い出して登録。 『新耳袋』完結後に始まったシリーズだが、スタイルは同じで、 聞き集めた怖い話、奇妙な話を100話掲載して百物語に仕立てたいところを、 怪談を百話語り終えると怪異に出会すという古来の通説に従って、 危険(?)を回避するため、巧妙に「...
実は発売後間もなく読んでいたのを思い出して登録。 『新耳袋』完結後に始まったシリーズだが、スタイルは同じで、 聞き集めた怖い話、奇妙な話を100話掲載して百物語に仕立てたいところを、 怪談を百話語り終えると怪異に出会すという古来の通説に従って、 危険(?)を回避するため、巧妙に「99話しか収録していない」体裁を取っている、 というワケで、タイトルは「九十九(つくも)」怪談なのだった。 表題が変わっても、中身は以前のパターンを踏襲しているので、 『新耳袋』のレビューにも書いたとおり、 こちらが慣れてしまっていて、驚きも悪寒を催しもしなかった。 残念。
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