![指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎 文春新書](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001638/0016388696LL.jpg)
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指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎 文春新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2010/06/20 |
JAN | 9784166607587 |
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指揮官の決断
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商品レビュー
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16件のお客様レビュー
樋口季一郎将軍。 日本人はもっとこの将軍のことを知らなければならない。 北海道に住む人は特にそうだ。 樋口将軍がいなければ、北海道はソ連の手に落ちていた可能性が極めて高い。 そして、もしソ連の手に落ちていれば未だソ連の属国として存在していた可能性が非常に高い。 浅田次郎、池上...
樋口季一郎将軍。 日本人はもっとこの将軍のことを知らなければならない。 北海道に住む人は特にそうだ。 樋口将軍がいなければ、北海道はソ連の手に落ちていた可能性が極めて高い。 そして、もしソ連の手に落ちていれば未だソ連の属国として存在していた可能性が非常に高い。 浅田次郎、池上司と占守島での戦闘を描いた小説は多いがこの戦闘がなければ、ソ連は楽々北海道に到達し、東ドイツや北朝鮮状態になっていた可能性を考えると、樋口将軍への感謝がやまない。
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著者、早坂隆さん、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 早坂 隆(はやさか たかし、1973年〈昭和48年〉9月2日 - )は、日本のノンフィクション作家、ルポライター。日本文藝家協会会員。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 -...
著者、早坂隆さん、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 早坂 隆(はやさか たかし、1973年〈昭和48年〉9月2日 - )は、日本のノンフィクション作家、ルポライター。日本文藝家協会会員。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 昭和十三年、ナチスに追われたユダヤ人を満州に逃がした陸軍軍人・樋口季一郎。五年後、戦局が傾く中、今度は司令官として非情の決断を迫られる-。運命に翻弄されたヒューマニストの生涯を追い、戦場における生と死のドラマを描く力作評伝。 ---引用終了 本日(2024年8月18日)の産経新聞の産経抄により、樋口季一郎を知りました。 産経抄によると、終戦時にソ連が千島列島に攻め込んできた際に、「断乎、反撃に転じ、上陸軍を粉砕せよ」と守備隊に命じるという英断をした人物とのことです。 以下、ウィキペディアによると、樋口季一郎は、次のように書かれています。 ---引用開始 樋口 季一郎(ひぐち きいちろう、1888年〈明治21年〉8月20日 - 1970年〈昭和45年〉10月11日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。兵庫県淡路島出身。歩兵第41連隊長、第3師団参謀長、ハルピン特務機関長、第9師団長等を経て、第5方面軍司令官兼北部軍管区司令官。 ---引用終了
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自伝にはなかった終戦直前のアッツ島玉砕の様子が良く描けていた。つきさっぶ郷土資料館の場所も確認できた。
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